“平成の怪物”松坂大輔氏も参戦 夏の東北決戦「岩手県オープン」が9日に開幕
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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ツアー外競技「岩手県オープン」が9日(土)に開幕する。国内男子ツアーでは202年から東北で大会が開催されておらず、今大会は東北最大級の男子トーナメントとして知られている。
男子レギュラープロ50人、シニアプロ30人、アマチュア20人の計100人が出場。舞台は北上市にあるきたかみカントリークラブで、賞金総額を1000万円をかけて18ホールストロークプレー(一日競技)で争われる。レギュラープロの優勝者は150万円、シニアの優勝者は120万円をそれぞれ獲得する。
岩手出身の米澤蓮をはじめ、丸山茂樹、宮本勝昌、宮里優作、深堀圭一郎ら有名プロが多数参戦。女子ツアー外競技「マイナビネクストヒロインゴルツアー」で今季1勝の相場彩那も出場する。
アマチュアでは“平成の怪物”として知られる元メジャーリーガー・松坂大輔氏が3年連続3度目の参戦。さらにプロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスの監督を務めた平石洋介氏、ラグビー日本代表の中村亮土氏らも名を連ねる。
昨年大会では、レギュラープロの阿部裕樹が大会2勝目。シニアでは菊地純が勝利を挙げた。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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