Snow Man・目黒蓮、FENDIと共に魅せる儚くも強い美の世界「花が羨ましい」

Snow Manの目黒蓮(28)が8月4日、自身のInstagramを更新し、「Fendi in bloom.」という一言とともに1枚の印象的な写真を投稿した。彼の手には一輪の花が握られ、その静謐な佇まいと洗練されたファッションに、ファンのみならず多くのファッション関係者からも注目が集まっている。
この投稿は、目黒が表紙を飾る『VOGUE JAPAN』9月号のビジュアルの一部。彼は現在、イタリアのラグジュアリーブランド「FENDI」のブランドアンバサダーを務めており、今回のグラビアはその活動の一環として披露されたものだ。花をモチーフにした今回のビジュアルでは、FENDIの洗練されたスタイリングと目黒のもつ端正な顔立ち、そして内に秘めた柔らかさと強さが絶妙なバランスで融合している。
コメント欄には、「掴んでいただいてる花が羨ましい」「かっこいいし笑顔可愛いし、どんなお顔のめめも好き」「儚くてすごい美しい」など、絶賛の声が多数寄せられた。シンプルなワードながらも、目黒が放つ視線と雰囲気は圧倒的な存在感を放っており、その一瞬が多くの人の心を捉えて離さない。
『VOGUE JAPAN』の表紙を飾ること自体が、アーティストとしてのステージの高さを示しているが、目黒蓮はそれに加えてブランドアンバサダーとしての責任を果たしながら、確かな実力と表現力で魅せている。目黒が身に纏うFENDIのアイテムは、彼の美的感覚とリンクし、ただの衣装にとどまらず、一つの芸術作品のような佇まいを見せる。
特に今回の撮影では、「花」という有機的で儚い存在と、構築的で緻密なFENDIの世界観を融合させるという、挑戦的なテーマが掲げられていた。その中で目黒は、ただ美しくあるだけでなく、空気感や温度まで感じさせるような深みのある表現を披露。これはアイドルとしてだけではなく、表現者としての進化を強く印象づけるものとなった。
今や俳優、モデル、そしてFENDIの顔として多方面で活躍を続ける目黒蓮。今回のVOGUE表紙での姿は、彼のさらなる可能性を感じさせる一枚であり、今後のファッション界においても存在感を放ち続けることは間違いない。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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