韓国ドラマ「トンイ」第1話~第5話【あらすじ&相関図】
更新日:
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
8月4日(水)あさ8時15分からは、韓流プレミア「トンイ」(主演:ハン・ヒョジュ 全60話)がスタート!
「テレ東プラス」では、8月4日(月)~8月8日(金)放送、第1話~第5話のあらすじを紹介する。
【公式サイト】韓国ドラマの情報が満載!「テレ東韓国ドラマポータル」
「宮廷女官チャングムの誓い」「イ・サン」を手がけた時代劇の名匠イ・ビョンフン監督の作品。名君・英祖の母となったトンイの波瀾万丈の生涯を描く歴史エンターテインメント大河ドラマ。

【ストーリー】
最下層の身分から朝鮮王朝第19代王・粛宗(チ・ジニ)の側室となり、後の第21代王・英祖の生母となったトンイ(淑嬪 崔氏スクビン チェシ/ハン・ヒョジュ)の一代記。
朝鮮王朝の最も派閥闘争の激しかった時代を背景に、粛宗を巡るロマンス、女性同士の権力争い、そして英祖の成長過程を交えながらドラマチックに描いていく。
トンイ(キム・ユジョン/トンイ少女時代)は、ある日を境に父と兄が濡れ衣を着せられて亡くなるという過酷な境遇に追い込まれた。トンイは、父と兄の無罪を証明しようと、2人が巻き込まれた事件の真相を確かめるために、宮廷で下働き始めるが…。
【8月4日(月)放送 第1話】

粛宗(スクチョン)7年(1681年)。朝鮮王朝時代の党派の一つ、南人(ナミン)の高官が殺される事件が3件起こる。
従事官(チョンサグァン)ソ・ヨンギは、剣契(コムゲ)の仕業と推測する。剣契(コムゲ)とは奴婢の逃亡を助ける秘密組織だった。しかし、黒幕は同じ南人(ナミン)のオ・テソクで、彼が証拠品を仕込み剣契(コムゲ)に罪を着せたのだった。
賤民の娘トンイは、殺された高官の一人大司憲(テサホン)の断末魔を目撃し、オ・テソクたちから追われることになる。自分の父親が剣契の頭であることを、トンイは知る由もなかった。
【8月5日(火)放送 第2話】

高官殺しの濡れ衣を着せられた剣契(コムゲ)。行方が分からなかったトンイは、問安婢(ムナンビ)として立派な屋敷に連れていかれていた。剣契(コムゲ)の仕業ではないと気づき始めたソ・ヨンギは、トンイの父チェ・ヒョウォンから黒幕が南人(ナミン)である可能性を知らされる。
チェ・ヒョウォンはトンイを都から逃がそうとしていたが、トンイは問安婢(ムナンビ)をやりたくて逃げだす。そして、問安婢(ムナンビ)に行った先はオ・テソクの屋敷だった。罠にはまったチェ・ヒョウォンたちは、捕らわれの身となる。
【8月6日(水)放送 第3話】

トンイは、キム・ファンに助けられ、チャ・チョンスから皆が剣契(コムゲ)であることを知らされる。トンイとチャ・チョンスは同志と合流。チョンスは、護送される頭と同志たちを助けに行く。
しかし、逃げる途中にチェ・ヒョウォンたちは命を落とし、チャ・チョンスも崖から川に落ちてしまう。その後、駆けつけたトンイは父にあげた巾着を見つけて泣きじゃくる。
その頃、オ・テソクは、チャン・オクチョンを王の側室にすることを決意する。
【8月7日(木)放送 第4話】

剣契(コムゲ)の騒ぎを静めようと、ソ・ヨンギは残党の捜索に力を入れる。逃亡中にケドラと出会ったトンイは一緒に逃げる。
しかし、山に逃げ込んだトンイはソ・ヨンギに見つかる。一度だけ見逃すというソ・ヨンギに、トンイは大司憲(テサホン)と同じ手の動きを見せる女官がいたことを話すが、兵に見つかって矢を放たれ、崖から落ちてしまう。そのトンイを助けたのは、兄チェ・ドンジュを慕っていた妓生(キーセン)のソリであった。
トンイは素性を隠し、掌楽院(チャンアゴン)の奴婢となる。
【8月8日(金)放送 第5話】

トンイが掌楽院(チャンアグォン)の奴婢となって6年。トンイは、父と兄を失うこととなった事件の鍵を握る蝶の鍵飾りを持った女官を捜し続けている。
明聖大妃(ミョンソンテビ)やチョン・イングクら西人(ソイン)の反対にあいながらも、オ・テソクら南人(ナミン)に推されて宮廷入りしたチャン尚宮(サングン)。チャン尚宮(サングン)を見たトンイは、彼女こそ自分が捜す蝶の鍵飾りの女性ではないかと思い、夜にチャン尚宮(サングン)の住まいに忍び込もうとする。すると何者かに襲われ、納屋に閉じ込めれてしまう。
「テレ東プラス」では、8月4日(月)~8月8日(金)放送、第1話~第5話のあらすじを紹介する。
【公式サイト】韓国ドラマの情報が満載!「テレ東韓国ドラマポータル」
「宮廷女官チャングムの誓い」「イ・サン」を手がけた時代劇の名匠イ・ビョンフン監督の作品。名君・英祖の母となったトンイの波瀾万丈の生涯を描く歴史エンターテインメント大河ドラマ。

【ストーリー】
最下層の身分から朝鮮王朝第19代王・粛宗(チ・ジニ)の側室となり、後の第21代王・英祖の生母となったトンイ(淑嬪 崔氏スクビン チェシ/ハン・ヒョジュ)の一代記。
朝鮮王朝の最も派閥闘争の激しかった時代を背景に、粛宗を巡るロマンス、女性同士の権力争い、そして英祖の成長過程を交えながらドラマチックに描いていく。
トンイ(キム・ユジョン/トンイ少女時代)は、ある日を境に父と兄が濡れ衣を着せられて亡くなるという過酷な境遇に追い込まれた。トンイは、父と兄の無罪を証明しようと、2人が巻き込まれた事件の真相を確かめるために、宮廷で下働き始めるが…。
【8月4日(月)放送 第1話】

粛宗(スクチョン)7年(1681年)。朝鮮王朝時代の党派の一つ、南人(ナミン)の高官が殺される事件が3件起こる。
従事官(チョンサグァン)ソ・ヨンギは、剣契(コムゲ)の仕業と推測する。剣契(コムゲ)とは奴婢の逃亡を助ける秘密組織だった。しかし、黒幕は同じ南人(ナミン)のオ・テソクで、彼が証拠品を仕込み剣契(コムゲ)に罪を着せたのだった。
賤民の娘トンイは、殺された高官の一人大司憲(テサホン)の断末魔を目撃し、オ・テソクたちから追われることになる。自分の父親が剣契の頭であることを、トンイは知る由もなかった。
【8月5日(火)放送 第2話】

高官殺しの濡れ衣を着せられた剣契(コムゲ)。行方が分からなかったトンイは、問安婢(ムナンビ)として立派な屋敷に連れていかれていた。剣契(コムゲ)の仕業ではないと気づき始めたソ・ヨンギは、トンイの父チェ・ヒョウォンから黒幕が南人(ナミン)である可能性を知らされる。
チェ・ヒョウォンはトンイを都から逃がそうとしていたが、トンイは問安婢(ムナンビ)をやりたくて逃げだす。そして、問安婢(ムナンビ)に行った先はオ・テソクの屋敷だった。罠にはまったチェ・ヒョウォンたちは、捕らわれの身となる。
【8月6日(水)放送 第3話】

トンイは、キム・ファンに助けられ、チャ・チョンスから皆が剣契(コムゲ)であることを知らされる。トンイとチャ・チョンスは同志と合流。チョンスは、護送される頭と同志たちを助けに行く。
しかし、逃げる途中にチェ・ヒョウォンたちは命を落とし、チャ・チョンスも崖から川に落ちてしまう。その後、駆けつけたトンイは父にあげた巾着を見つけて泣きじゃくる。
その頃、オ・テソクは、チャン・オクチョンを王の側室にすることを決意する。
【8月7日(木)放送 第4話】

剣契(コムゲ)の騒ぎを静めようと、ソ・ヨンギは残党の捜索に力を入れる。逃亡中にケドラと出会ったトンイは一緒に逃げる。
しかし、山に逃げ込んだトンイはソ・ヨンギに見つかる。一度だけ見逃すというソ・ヨンギに、トンイは大司憲(テサホン)と同じ手の動きを見せる女官がいたことを話すが、兵に見つかって矢を放たれ、崖から落ちてしまう。そのトンイを助けたのは、兄チェ・ドンジュを慕っていた妓生(キーセン)のソリであった。
トンイは素性を隠し、掌楽院(チャンアゴン)の奴婢となる。
【8月8日(金)放送 第5話】

トンイが掌楽院(チャンアグォン)の奴婢となって6年。トンイは、父と兄を失うこととなった事件の鍵を握る蝶の鍵飾りを持った女官を捜し続けている。
明聖大妃(ミョンソンテビ)やチョン・イングクら西人(ソイン)の反対にあいながらも、オ・テソクら南人(ナミン)に推されて宮廷入りしたチャン尚宮(サングン)。チャン尚宮(サングン)を見たトンイは、彼女こそ自分が捜す蝶の鍵飾りの女性ではないかと思い、夜にチャン尚宮(サングン)の住まいに忍び込もうとする。すると何者かに襲われ、納屋に閉じ込めれてしまう。
記事提供元:テレ東プラス
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。