「ファンタスティックベースボール:日米プロ」ユーザー座談会開催 里崎智也が白熱のエキシビジョンマッチを展開
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WEMADEが提供するスマートフォン向けオンライン野球ゲーム『ファンタスティックベースボール:日米プロ』のユーザー座談会が、開催されました。イベントには、野球解説者の里崎智也さんをゲストに迎え、トークセッションやゲーム内での対戦が行われました。本作の最大の魅力は、メジャーリーグと日本プロ野球の選手を同一ゲーム内で操作できる点にあります。イベント当日は、このゲームのユーザーが見守るなか、里崎さんと開発会社のCEOによるエキシビジョンマッチも実施され、リアルとデジタルが融合した熱戦が繰り広げられました。『ファンタスティックベースボール:日米プロ』は、日本ゲーム史上初、NPB(Nippon Professional Baseball、一般社団法人日本野球機構)とMLB(Major League Baseball)、MLB Players, Inc.の公式ライセンスを全て取得したモバイル野球ゲームです。NPBとMLB所属選手で、自分だけのドリームチームを自由に編成することができる点や、人気スポーツアナウンサー「上重聡」さんがキャスターとして参加し、実際の中継を見ているかのような臨場感の高い演出など、差別化された面白いゲームに仕上がっています。イベント前半では、ゲームリリースまでの進化の過程や、今後の運営計画について紹介されました。続くトークセッションには、千葉ロッテマリーンズの正捕手として長年にわたり活躍した、野球解説者の里崎智也さんが登壇しました。ゲームを開発したRound1 Studioのイ・ゴンヒCEOとの対談が行われ、日米野球の魅力について語り合いました。その後、3イニング制のエキシビジョンマッチが実施され、ゲーム画面をスクリーンに映し出しながら両者が対戦しました。里崎さんはメジャーリーガーのドリームチームを編成。ファーストにはフレディ・フリーマン、ライトにアーロン・ジャッジ、指名打者には大谷翔平を起用し、「来年のWBCでも全員入ってくるような選手たちです。」と自信をのぞかせました。一方、ゴンヒCEOは、頓宮 裕真(オリックス・バファローズ)、村上 宗隆(ヤクルト)、甲斐 拓也(読売ジャイアンツ)といったスター選手を揃えたチームを編成。里崎さんは「光り輝く選手ばかりです。キーマンはやっぱり村上選手だと思います。」とコメントしました。里崎さんとゴンヒCEOの試合は両者、相手投手の変化球に苦しみ、無得点で回が進みました。延長戦に突入し、タイブレークへ。延長表の攻撃でゴンヒCEOが先制点を奪うと、阪神の森下選手が豪快なホームランを放ち、試合を決定づけました。思わず悔しそうな表情を見せる里崎さん。裏の攻撃で里崎さんも追い上げを見せましたが、最終的に5対2でゴンヒCEOが勝利しました。試合後、勝利に笑顔を見せるゴンヒCEOに対し、惜しくも敗れた里崎さんは「配球を読むのは得意な方ですが、今日はまったく読めませんでした。まだクセがわからなかった。」と振り返りながら、ゴンヒCEOの投球術を称賛しました。さらに、「日米の選手を自由に組み合わせて、自分だけの好みのチームを作れるのがこのゲームの魅力。好きな選手をメジャーのチームに移籍させることも可能なので、今までにない楽しみ方があります。僕の子どももそうですが、ゲームからプロ野球選手を知るケースがめちゃめちゃ多いので、選手のすごさもよく分かると思います。ぜひ、リアルな野球と照らし合わせながらゲームを楽しんでほしいです。」と締めくくりました。
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WEMADEが提供するスマートフォン向けオンライン野球ゲーム『ファンタスティックベースボール:日米プロ』のユーザー座談会が、開催されました。イベントには、野球解説者の里崎智也さんをゲストに迎え、トークセッションやゲーム内での対戦が行われました。
本作の最大の魅力は、メジャーリーグと日本プロ野球の選手を同一ゲーム内で操作できる点にあります。イベント当日は、このゲームのユーザーが見守るなか、里崎さんと開発会社のCEOによるエキシビジョンマッチも実施され、リアルとデジタルが融合した熱戦が繰り広げられました。
『ファンタスティックベースボール:日米プロ』は、日本ゲーム史上初、NPB(Nippon Professional Baseball、一般社団法人日本野球機構)とMLB(Major League Baseball)、MLB Players, Inc.の公式ライセンスを全て取得したモバイル野球ゲームです。
NPBとMLB所属選手で、自分だけのドリームチームを自由に編成することができる点や、人気スポーツアナウンサー「上重聡」さんがキャスターとして参加し、実際の中継を見ているかのような臨場感の高い演出など、差別化された面白いゲームに仕上がっています。
イベント前半では、ゲームリリースまでの進化の過程や、今後の運営計画について紹介されました。続くトークセッションには、千葉ロッテマリーンズの正捕手として長年にわたり活躍した、野球解説者の里崎智也さんが登壇しました。ゲームを開発したRound1 Studioのイ・ゴンヒCEOとの対談が行われ、日米野球の魅力について語り合いました。
その後、3イニング制のエキシビジョンマッチが実施され、ゲーム画面をスクリーンに映し出しながら両者が対戦しました。
里崎さんはメジャーリーガーのドリームチームを編成。ファーストにはフレディ・フリーマン、ライトにアーロン・ジャッジ、指名打者には大谷翔平を起用し、「来年のWBCでも全員入ってくるような選手たちです。」と自信をのぞかせました。
一方、ゴンヒCEOは、頓宮 裕真(オリックス・バファローズ)、村上 宗隆(ヤクルト)、甲斐 拓也(読売ジャイアンツ)といったスター選手を揃えたチームを編成。里崎さんは「光り輝く選手ばかりです。キーマンはやっぱり村上選手だと思います。」とコメントしました。
里崎さんとゴンヒCEOの試合は両者、相手投手の変化球に苦しみ、無得点で回が進みました。延長戦に突入し、タイブレークへ。
延長表の攻撃でゴンヒCEOが先制点を奪うと、阪神の森下選手が豪快なホームランを放ち、試合を決定づけました。思わず悔しそうな表情を見せる里崎さん。裏の攻撃で里崎さんも追い上げを見せましたが、最終的に5対2でゴンヒCEOが勝利しました。
試合後、勝利に笑顔を見せるゴンヒCEOに対し、惜しくも敗れた里崎さんは「配球を読むのは得意な方ですが、今日はまったく読めませんでした。まだクセがわからなかった。」と振り返りながら、ゴンヒCEOの投球術を称賛しました。
さらに、「日米の選手を自由に組み合わせて、自分だけの好みのチームを作れるのがこのゲームの魅力。好きな選手をメジャーのチームに移籍させることも可能なので、今までにない楽しみ方があります。僕の子どももそうですが、ゲームからプロ野球選手を知るケースがめちゃめちゃ多いので、選手のすごさもよく分かると思います。ぜひ、リアルな野球と照らし合わせながらゲームを楽しんでほしいです。」と締めくくりました。
記事提供元:フィールドキャスター
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