158銘柄の古酒が眠る酒蔵を見学、飲み比べ体験も 「日本の古酒蔵」見学ツアーを8月から開催
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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古酒の香りに包まれて、製造の現場を見学しながら飲み比べもできるぜいたくなツアーが始まる。兵庫県加古川市にある日本初の古酒専門酒蔵、「日本の古酒蔵」見学ツアー(税別2000円、匠創生・兵庫県淡路市)だ。開催日は8月16日(土)・17日(日)・9月 13日(土)・14日(日)10月 11日(土)・12日(日)。定員は各10人。158銘柄の古酒が眠る歴史ある酒蔵に足を踏み入れるめったにないチャンスだ。
日本酒や古酒の歴史についてのレクチャーや、古酒製造の現場を体験できる貯蔵エリアの見学、また蔵内に併設した「古酒BAR 匠」で、個性豊かな古酒の飲み比べも楽しめるツアー。
匠創生は、2020年に全国の酒蔵に眠る10年以上の長期熟成古酒を厳選して集めたプレミアムブランド「古昔の美酒」(いにしえのびしゅ)の販売を開始。2023年には全国10酒蔵と共同で日本初の古酒専門の共同蔵置場を開設し、古酒の貯蔵や異なる酒蔵の古酒をブレンドした新商品の開発を手がけている。ツアーの申し込みはホームページから。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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