スタジオ苦笑……日向坂46・高橋未来虹が体験した怪談より奇妙な話とは!? 『日向坂で会いましょう』#322

『日向坂で会いましょう』
アイドルグループ・日向坂46の冠番組『日向坂で会いましょう』第322話が7月21日に映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。今回は、「帰ってきた ひな川淳二の怪談ナイト」。「ひな川淳二の怪談ナイト」が5年振りに復活! メンバーが本当に体験した怖~い話を続々披露! 暑い夏を先取りして背筋が凍るヒヤっとする話をお届けしちゃいます。
日向坂46・森本茉莉のケチくさエピソードでスタジオ大盛り上がり!
夏の風物詩、怖い話。今回は、暑い夏をちょっぴり先取りし、怖い話が得意だという日向坂46メンバーが実体験に基づくエピソードを披露。スタジオには怖い話を聞くのが苦手だという怖がり選抜のメンバーが集まった。
怪談師・高橋未来虹のエピソードは、とあるライブリハーサルの日に起きた出来事。リハーサルの休憩時間、高橋はご飯を食べたり歯磨きをしたりいつも通りの時間を過ごしていた。しばらくするとスタッフから「もうすぐ再開するよ」という声が掛かり、高橋はメンバー全員が部屋から出たことを確認し、部屋の明かりを消してスタジオへ戻ろうとしたという。
しかし、何か部屋の奥から気配を感じ、みんなスタジオに行ったのに変だなと思いつつも気配がする方へゆっくりと近づく。するとそこからカリカリカリっという奇妙な音が聞こえてきた。「誰?」といって高橋が机の下をのぞくと、そこには、何かを爪でカリカリと深く掘っている”森本茉莉”がいた。そして掘った何かを鼻の頭に塗っている。高橋がよく見ると、それはもう使い終わったリップクリームだったため、恐ろしくなりすぐにその場を去ったという。
高橋の「森本茉莉はもしかすると妖怪リップクリーム掘りだったのかもしれません」というオチが見事に滑り、スタジオメンバーが苦笑する。MCオードリー若林が「これは実話?」と尋ねると、高橋は「100パーセント実話です」といって、森本のケチくさエピソードが真実であることを伝える。すると、他のメンバーたちからも次々に、森本のケチくさエピソードが語られていき……。
※高橋未来虹の「高」ははしごだか
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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