衝撃!スズメバチ5000匹と暮らす男 刺されても「至福の時」と語る愛の形:家、ついて行ってイイですか?
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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7月20日(日)放送の「家、ついて行ってイイですか?」(毎週日曜夜8時50分)では、岐阜県で出会った春美さん(65)の家について行きました。
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岐阜県恵那市串原で行われていた「ヘボ(クロスズメバチ)まつり」で、「ヘボが大好き! 文化だから。すごく美味しい」と話す男性を発見!
「家、ついて行ってイイですか?」と尋ねると、近くにいた春美さんが「俺のとこならいいけど…」と即答。ありがとうございます!
春美さんは元公務員で、現在は父親の会社を手伝い、車のシートの縫製を担当しています。家族は、両親と妻、子どもが3人いますが、子どもたちはみんな家を出ているそう。

築100年の大きなお家に到着すると、「ヘボまつり」の会場で最初に話しかけた男性が! なんと、春美さんの義弟・登さん(68)でした。

庭の敷地内では、ヘボを放し飼い! 驚いた取材Dが「ハチに水をあげているんですか?」と聞くと、「糖分を好むので砂糖水」と春美さん。
餌は、魚や鶏の肝など、ヘボの大好物がズラリ!

「自然にしていれば刺されない」と話していた春美さんでしたが、その後すぐ刺されてしまったよう。「昨日は8つくらい刺された」と、何食わぬ顔で家に入ります。
「虫刺されには1番」と「キンカン」を取り出しますが、それでも「自分で飼っているヘボは、叩いたりできん」と愛情がだだ漏れ。
居間には3人の子どもの写真が飾ってあり、別の部屋には、孫たちが来た時に遊ぶおもちゃも。

春美さんは「昭和48年にこの部屋で結婚した。部屋の仕切りをぶち抜いて」と話し、豪華な結婚式の写真を見せてくれました。

登さんに食卓に招かれると、そこには「ヘボの煮付け」が! 味見した取材Dは「お酒に合いますね」とコメント。

春美さんは、「古い建物があったけど、それを取り壊して新しい家をくっつけた」と家の歴史を明かし、土蔵や別棟にある書斎も案内してくれました。机には、スズメバチに関する本が並んでいます。
妻のつやこさんは小学校時代の同級生で、この日は、隣町で仕事中。つやこさんがヘボに対してどう思っているのか尋ねると、「あまり褒めちゃくれんけども」と笑います。

春美さんと取材Dが食卓に戻ると、「ヘボご飯」と「クマバチの子の煮付け」を出してくれました! 取材Dは「美味い!」と絶賛。ただし、見た目はそのままです。
するとここで、次男の妻・真衣さんとかわいい孫たちが遊びにやって来ました! 真衣さんも「昔からヘボを食べていました」とコメント。この地域ならではの食文化を明かします。
孫たちもヘボをパクパク食べ、「美味しいんだもん!」と食リポ。思わず目尻が下がる春美さん。

取材Dが「ヘボの食文化を下の世代に受け継いでほしいという思いはありますか?」と尋ねると、「あるよ」と春美さん。「たまに見といてくれる。ゆくゆく余裕ができたら、ヘボを育ててほしい」と話し、この食文化が続いていくことを願います。
「(1番楽しいのは)ヘボを見とる時。仕事から帰って、缶ビールを飲みながらヘボが出入りするところを眺めとる時が至福の時ですわ」と春美さん。
あれだけ刺されても、「飽きんし、楽しい」と話し、ヘボへの愛情を熱く語ってくれました。

日曜夜8時50分からは、「家、ついて行ってイイですか?」を放送!
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「家、ついて行ってイイですか?」と尋ねると、近くにいた春美さんが「俺のとこならいいけど…」と即答。ありがとうございます!
春美さんは元公務員で、現在は父親の会社を手伝い、車のシートの縫製を担当しています。家族は、両親と妻、子どもが3人いますが、子どもたちはみんな家を出ているそう。

築100年の大きなお家に到着すると、「ヘボまつり」の会場で最初に話しかけた男性が! なんと、春美さんの義弟・登さん(68)でした。

庭の敷地内では、ヘボを放し飼い! 驚いた取材Dが「ハチに水をあげているんですか?」と聞くと、「糖分を好むので砂糖水」と春美さん。
餌は、魚や鶏の肝など、ヘボの大好物がズラリ!

「自然にしていれば刺されない」と話していた春美さんでしたが、その後すぐ刺されてしまったよう。「昨日は8つくらい刺された」と、何食わぬ顔で家に入ります。
「虫刺されには1番」と「キンカン」を取り出しますが、それでも「自分で飼っているヘボは、叩いたりできん」と愛情がだだ漏れ。
居間には3人の子どもの写真が飾ってあり、別の部屋には、孫たちが来た時に遊ぶおもちゃも。

春美さんは「昭和48年にこの部屋で結婚した。部屋の仕切りをぶち抜いて」と話し、豪華な結婚式の写真を見せてくれました。

登さんに食卓に招かれると、そこには「ヘボの煮付け」が! 味見した取材Dは「お酒に合いますね」とコメント。

春美さんは、「古い建物があったけど、それを取り壊して新しい家をくっつけた」と家の歴史を明かし、土蔵や別棟にある書斎も案内してくれました。机には、スズメバチに関する本が並んでいます。
妻のつやこさんは小学校時代の同級生で、この日は、隣町で仕事中。つやこさんがヘボに対してどう思っているのか尋ねると、「あまり褒めちゃくれんけども」と笑います。

春美さんと取材Dが食卓に戻ると、「ヘボご飯」と「クマバチの子の煮付け」を出してくれました! 取材Dは「美味い!」と絶賛。ただし、見た目はそのままです。
するとここで、次男の妻・真衣さんとかわいい孫たちが遊びにやって来ました! 真衣さんも「昔からヘボを食べていました」とコメント。この地域ならではの食文化を明かします。
孫たちもヘボをパクパク食べ、「美味しいんだもん!」と食リポ。思わず目尻が下がる春美さん。

取材Dが「ヘボの食文化を下の世代に受け継いでほしいという思いはありますか?」と尋ねると、「あるよ」と春美さん。「たまに見といてくれる。ゆくゆく余裕ができたら、ヘボを育ててほしい」と話し、この食文化が続いていくことを願います。
「(1番楽しいのは)ヘボを見とる時。仕事から帰って、缶ビールを飲みながらヘボが出入りするところを眺めとる時が至福の時ですわ」と春美さん。
あれだけ刺されても、「飽きんし、楽しい」と話し、ヘボへの愛情を熱く語ってくれました。

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記事提供元:テレ東プラス
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