図書室で楽しむ本と針と糸とコーヒーと 心がほっとする「おとなのアトリエ」
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こういう場所があちこちにあるといいなあ、と思っている人が増えているようだ。編みものブームで“手仕事”を楽しむ人の、家の中に閉じこもらずたまにはカフェでのんびりおしゃべりしながら手を動かせたら、という
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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こういう場所があちこちにあるといいなあ、と思っている人が増えているようだ。編みものブームで“手仕事”を楽しむ人の、家の中に閉じこもらずたまにはカフェでのんびりおしゃべりしながら手を動かせたら、という要望に応えた「編みものカフェ」などが話題になっている。そんな中、兵庫県川西市の「黒川里山センター 森のとしょしつ どんぐり」では8月1日(金)、8日(金)、29日(金)に、「おとなのアトリエ」(NPO法人コクレオの森・大阪府箕面市)を開催する。時間は11時~15時。申し込み不要、時間内入退場自由。
すきな本と出会い、手仕事ができる場所。小さな図書室で、大人がゆるやかに過ごせる時間を用意した。羊毛フェルト、布・はぎれ、毛糸、刺しゅう糸、ミシン、ビーズ、フェルト、クロスステッチ、くるみボタン、ダンボール織機などが用意され、材料費は500円。自分で道具や材料を持ち込んでも構わない。オリジナルブレンドコーヒーは200円。いつもと違う場所で、ゆっくりコーヒーを飲みながらの手仕事。ちょっと疲れたら本を手に取る。のんびり趣味に浸るには最高の環境だ。対象は中学生以上(小学生以下は利用不可)、定員は6~8人。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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