柏木由紀、夜景と花火に映える浴衣姿にファンうっとり「綺麗で素敵」「このアングル好き」

元AKB48で歌手・タレントとして活躍する柏木由紀(34)が8月13日、自身のInstagramを更新。今年初となる花火と浴衣を楽しんだ様子を公開し、ファンから大きな反響が寄せられている。
柏木が訪れたのは、福岡県北九州市門司港と山口県下関市を隔てる関門海峡で行われた「関門海峡花火大会」。この花火大会は、県境と海峡を越えて両岸から同時に花火が打ち上がるという全国的にも珍しい形式で知られ、毎年多くの観客を魅了している。今年は柏木が生中継に出演し、現地の魅力を伝える役割も務めた。
投稿では、夜景をバックに艶やかな浴衣姿で立つ柏木の姿や、花火を撮影している後ろ姿が公開された。淡い色合いの浴衣に身を包んだ彼女は、夏の夜空と海峡の景色に溶け込み、まるで絵画のような美しさを放っている。花火の光が浴衣に反射し、柔らかな表情を際立たせているのも印象的だ。
キャプションでは「今年初の花火!今年初の浴衣!」と夏の訪れを喜び、「また必ず見に行きたい」と関門海峡花火大会への強い思い入れを語った。県境と海峡をまたいで花火が打ち上がるこのイベントは、地元だけでなく全国の花火ファンにとっても特別な存在であり、柏木もその魅力を全身で感じ取った様子だ。
ファンからは、「浴衣姿本当に似合ってて綺麗で素敵」「浴衣とてもよく似合ってる」「綺麗だよ」「素敵な浴衣姿可愛いですね」といったコメントが相次ぎ、特に浴衣姿の美しさに注目が集まった。また、花火を撮影する柏木のバックショットには「後ろ姿まで絵になる」「このアングル好き」といった声も寄せられている。
柏木にとって2025年の夏は、アイドル時代から培ったファンとの距離感と、成熟した大人の魅力を兼ね備えた姿を見せる機会が増えている。今回の関門海峡花火大会出演は、そんな彼女の魅力が存分に発揮された瞬間のひとつと言えるだろう。
夏の夜空を彩る大輪の花火と、海峡の風に揺れる浴衣姿の柏木由紀。多くのファンにとって、この日の投稿は夏の思い出を共有するような特別な一枚となった。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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