竹田麗央がオープンウィークに欧州旅行を満喫　アルプスからパリ&ロンドンの観光名所を次々に訪問 ツアー再開に向けて英気を養う

竹田麗央が自身のインスタグラムを更新。「Evian & An Off Week」とだけ記すとフランス、スイス、イギリスの国旗を並べて投稿。フランスで開催された「アムンディ・エビアン選手権」の翌週はオープンウィークだったためスイス、パリ、ロンドンで撮影したたくさんの写真を一挙に公開した。

美しい夕日の写真に続いて公開されたのは、叔母の平瀬真由美との2ショット。平瀬はツアー18勝を挙げており、1993、94年には賞金女王にも輝いている。「アムンディ・エビアン選手権」にはテレビ中継のレポーターとして来場していた。

続いてスイスのアルプスを訪問。マッターホルンの美しい頂や、大自然を背景に立つ写真を公開した。

パリではルーブル美術館で美しい彫刻「サモトラケのニケ」やレオナルド・ダ・ヴィンチの名画「モナ・リザ」を撮影。凱旋門やライトアップされたエッフェル塔の写真も公開。ロンドンでもウェストミンスター宮殿にある時計台ビッグ・ベン、タワーブリッジ、地下鉄ベイカーストリート駅など、人気の観光名所を次々に訪問した。

投稿を見たファンは「欧州旅行 楽しそう」「素敵な写真ありがとうございます」「オフを楽しめたみたいで良かったです！」「熊本から応援してますよ」など、たくさんのコメントが寄せられていた。

今季から米国女子ツアーに本格参戦している竹田は、これまで17試合に参戦し15試合で予選を通過。3月に中国で開催された「ブルーベイLPGA」で米ツアー2勝目を飾ると、5月のメジャー大会「全米女子オープン」ではネリー・コルダ（米国）とともに2位タイに入る活躍。世界ランキングは11位につけている。