ジャングルポケット、トリオからコンビになったことでの悩みとは?
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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「ゴッドタン」(毎週土曜深夜1時50分)7月12日(土)放送は、「アンガールズ田中の勝手にお悩み先生」第9弾の後編。今回は、ジャングルポケット(おたけ、太田博久)の悩みを解決するはずが…おたけの奇想天外な言動が炸裂!?
【動画】「名古屋に売りこめ!」アンガールズ田中先生がコンビになったジャンポケに提言!
本人がまだ気づいていない悩みを田中卓志(アンガールズ)が勝手に予想し、勝手に解決へと導く「アンガールズ田中の勝手にお悩み先生」。いろいろあって2人で再出発したジャンポケの、本人が自覚していない悩みとは?
まず、田中先生は、コンビになったジャンポケについて「太田がめちゃくちゃ頑張ってる」、後輩たちとのロケでも「しっかり全員にツッコんで捌いている」と。さらに、コンビ用のネタを作り、単独ライブの開催などにも「前向きにちゃんとやっている印象」と高評価。しかし、「ただ、めちゃくちゃ悩んでるなっていうのはわかる」という。
そんな田中先生の“勝手にお悩みポイント”は、「2年後の自分たちが見えない」。これを聞いた太田は大きく頷き、「今は置かれた状況でひたすらやれることを頑張っている状況で、先を見てなかったですね」と。

一方、おたけは「僕は結構見えてます」と自信満々。おたけらしい発言に、MC陣は大爆笑しながら、「こっちもおたけになんか投げれば爆笑とれるんじゃないかなって思ってる」(矢作)、「ごめんね、いつも頼りっぱなしで」(劇団ひとり)と調子を合わせる。

サイコッチョーのおたけは問題ないということで、田中先生は太田のお悩みを解決することに。「芸人が40歳超えると、現実の壁にぶち当たる」「冠番組のMCを目指そうにも、上が詰まってる」「YouTubeに全振りするほど若くない」と現状を分析する田中先生に、「ほんと、その通りですね」とぐうの音も出ない太田。
しかし、田中先生によると、トリオからコンビになって悪いことばかりではない。ボケとツッコミが明確になる、交通費が1人分浮くためロケにも呼ばれやすいなど「トリオよりコンビの方がテレビでは使いやすい」というのだ。では、コンビとしての芸を磨けばいいのかと言えば、そうでもなく…すでに中堅芸人のジャンポケは「お試し期間がとっくに終わっている」ため失敗ができないのだ。そこで、田中先生の教えは…

「名古屋にジャンポケを売りこめ!」
太田は愛知県出身ながら現在地元でのレギュラー番組はない。田中先生は「今のジャンポケだったら、売りこめばやらせてくれる局あると思う」と、ここでコンビ芸を磨くことを提案。アンガールズも地元・広島で番組を持っていて、「ローカル局は多少ミスっても頑張っていれば許してくれる」という雰囲気があるというのだ。

さらに田中先生は「太田がおたけの責任を負う。この覚悟がまだ足りてない」と提言。

おたけの変な言動に「何こいつ」というスタンスを取るのではなく、「おたけを着地させなきゃ!」と。なぜなら「おたけを着地させることができたら、全タレント着地させることができる」と、太田の評価も上がるというのだ。

また、太田が必ず着地させてくれるとなると、おたけも、さらに自由に振る舞える。このアドバイスには、たけも大きく頷く。トリオからコンビになったことで求められる役割が変わり、戸惑うこともあるというおたけは、しっかり着地させてくれるという「安心感あるのは、(明石家)さんまさんだけですね」と本音を明かす。

劇団ひとりから「なんでおたけさんって、そんなに捌くの難しいんだと思います?」と聞かれたおたけは「奇想天外ですから」と即答。「おたけさんは自分では落とせないんですか?」との質問には「今んとこ無理ですね」など、さらりと返し、一同爆笑!
そんな2人に、田中先生は、40代に突入したばかりの2人がここから8年かけてコンビ芸を磨いていけば、「50歳で東京でMCの番組全然ある」と。実は、番組MCができる芸人を目指していたものの諦めてしまっていたという太田は、田中先生のアドバイスに心が動く。あとは、おたけ次第だが、劇団ひとりが「おたけはMCできるの?」と尋ねたところ、おたけは、またしても奇想天外な発言を!?
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【動画】「名古屋に売りこめ!」アンガールズ田中先生がコンビになったジャンポケに提言!
おたけを着地させられる唯一の大御所芸人
本人がまだ気づいていない悩みを田中卓志(アンガールズ)が勝手に予想し、勝手に解決へと導く「アンガールズ田中の勝手にお悩み先生」。いろいろあって2人で再出発したジャンポケの、本人が自覚していない悩みとは?
まず、田中先生は、コンビになったジャンポケについて「太田がめちゃくちゃ頑張ってる」、後輩たちとのロケでも「しっかり全員にツッコんで捌いている」と。さらに、コンビ用のネタを作り、単独ライブの開催などにも「前向きにちゃんとやっている印象」と高評価。しかし、「ただ、めちゃくちゃ悩んでるなっていうのはわかる」という。
そんな田中先生の“勝手にお悩みポイント”は、「2年後の自分たちが見えない」。これを聞いた太田は大きく頷き、「今は置かれた状況でひたすらやれることを頑張っている状況で、先を見てなかったですね」と。

一方、おたけは「僕は結構見えてます」と自信満々。おたけらしい発言に、MC陣は大爆笑しながら、「こっちもおたけになんか投げれば爆笑とれるんじゃないかなって思ってる」(矢作)、「ごめんね、いつも頼りっぱなしで」(劇団ひとり)と調子を合わせる。

サイコッチョーのおたけは問題ないということで、田中先生は太田のお悩みを解決することに。「芸人が40歳超えると、現実の壁にぶち当たる」「冠番組のMCを目指そうにも、上が詰まってる」「YouTubeに全振りするほど若くない」と現状を分析する田中先生に、「ほんと、その通りですね」とぐうの音も出ない太田。
しかし、田中先生によると、トリオからコンビになって悪いことばかりではない。ボケとツッコミが明確になる、交通費が1人分浮くためロケにも呼ばれやすいなど「トリオよりコンビの方がテレビでは使いやすい」というのだ。では、コンビとしての芸を磨けばいいのかと言えば、そうでもなく…すでに中堅芸人のジャンポケは「お試し期間がとっくに終わっている」ため失敗ができないのだ。そこで、田中先生の教えは…

「名古屋にジャンポケを売りこめ!」
太田は愛知県出身ながら現在地元でのレギュラー番組はない。田中先生は「今のジャンポケだったら、売りこめばやらせてくれる局あると思う」と、ここでコンビ芸を磨くことを提案。アンガールズも地元・広島で番組を持っていて、「ローカル局は多少ミスっても頑張っていれば許してくれる」という雰囲気があるというのだ。

さらに田中先生は「太田がおたけの責任を負う。この覚悟がまだ足りてない」と提言。

おたけの変な言動に「何こいつ」というスタンスを取るのではなく、「おたけを着地させなきゃ!」と。なぜなら「おたけを着地させることができたら、全タレント着地させることができる」と、太田の評価も上がるというのだ。

また、太田が必ず着地させてくれるとなると、おたけも、さらに自由に振る舞える。このアドバイスには、たけも大きく頷く。トリオからコンビになったことで求められる役割が変わり、戸惑うこともあるというおたけは、しっかり着地させてくれるという「安心感あるのは、(明石家)さんまさんだけですね」と本音を明かす。

劇団ひとりから「なんでおたけさんって、そんなに捌くの難しいんだと思います?」と聞かれたおたけは「奇想天外ですから」と即答。「おたけさんは自分では落とせないんですか?」との質問には「今んとこ無理ですね」など、さらりと返し、一同爆笑!
そんな2人に、田中先生は、40代に突入したばかりの2人がここから8年かけてコンビ芸を磨いていけば、「50歳で東京でMCの番組全然ある」と。実は、番組MCができる芸人を目指していたものの諦めてしまっていたという太田は、田中先生のアドバイスに心が動く。あとは、おたけ次第だが、劇団ひとりが「おたけはMCできるの?」と尋ねたところ、おたけは、またしても奇想天外な発言を!?
その他、「コンビ愛確かめ選手権」未公開から、ビスケットブラザーズとマユリカが、ヤバすぎるマネージャーのエピソードを。また、「大喜利お題選手権」未公開からは、劇団ひとり考案の「アフレコ大喜利」もお蔵出し! 「TVer」、「ネットもテレ東」で無料配信中! お気に入り登録もお忘れなく!
記事提供元:テレ東プラス
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