初Vの内田ことこが81人抜き　竹田麗央は自己ベスト12位【女子世界ランキング】

7月14日付けの女子世界ランキングが発表された。

海外女子メジャー「アムンディ・エビアン選手権」を制したグレース・キム（オーストラリア）は、99位から25位に急浮上を果たした。

国内女子ツアー「ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ」で初優勝を挙げた内田ことこは、81人抜きとなる191位にジャンプアップした。

日本勢最上位の西郷真央はランキング9位をキープ。日本勢2番手の竹田麗央は1ランクアップし、自己ベストの12位につけた。

日本勢3番手以下は、山下美夢有（17位）、古江彩佳（18位）、岩井明愛（26位）、岩井千怜（28位）、畑岡奈紗（52位）、笹生優花（59位）、小祝さくら（60位）、佐久間朱莉（66位）と続いている。渋野日向子は3ランクダウンの82位。

ランキング1位はネリー・コルダ（米国）がキープ。2位のジーノ・ティティクル（タイ）、3位のリディア・コ（ニュージーランド）も順位を維持した。