大河ドラマに出演の国民的美少女・玉田志織が素顔満載のグラビアを披露!「お風呂には毎日5時間入っています(笑)」
『週刊プレイボーイ』のグラビアに登場した玉田志織
女優として活躍の幅を広げている"国民的美少女"玉田志織(たまだ・しおり)が、約1年半ぶりに7月14日(月)発売『週刊プレイボーイ30・31合併号』のグラビアに登場。沖縄・宮古島の自然を舞台に彼女からあふれ出るナチュラルな素顔を切り取った。
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■奇跡の一枚が載っています――約1年半ぶりに週プレのグラビアに登場。今回のテーマは?
玉田 〝ナチュラルな私〟です。カメラマンの丸谷嘉長さんやスタッフさんとお話ししたときに、「玉田志織から出る感情、喜怒哀楽をとにかく爆発させてほしい」と言っていただきました。なので、今回は何も取り繕わずに、ありのままの自分の素顔を見せようと思って撮影に臨みました。
――撮影場所はどちらですか?
玉田 沖縄の宮古島です。以前からすごく海がキレイだという話を聞いていて、ずっと行ってみたいなと思っていました。
――実際に行った感想は?
玉田 知人が「海が一番キレイ」と言っていたのですが、その意味がわかりましたね。中でも特にキレイなスポットは断崖絶壁の先にあって、かなり行きづらい場所にあるんですけど、「こんなに大変でも来る価値あるな」って思えるくらいすてきな景色が広がっていました。
――印象的だったカットは?
玉田 グラビアの2、3ページ目の紫のボーダー水着を着ているカットです。
パラソルの下で休憩しているところから海ではしゃぐ感じまでの一連の動作を撮るカットだったんですけど、私が今までの撮影ではしたことがないくらいの全力疾走をしたシーンなんです。その私を丸谷さんも全力疾走で追いかけて撮ってくださって。おかげでまったく作りものじゃない本当の笑顔が出せました。
――確かに満面の笑みですよね。
玉田 あと、大変だったという意味ではプールの水に浮かんでるカットですね。
――どう大変だったんですか?
玉田 実は私、泳げないんです。「とにかく浮かんで!」って言われたんですけど、全然体が浮かび上がらなくて(笑)。試行錯誤を重ねてやっとの思いで、ギリギリ浮かんだ写真が掲載されてる写真なんですよね。そういう意味では〝奇跡の一枚〟と言えます。
――それは貴重です(笑)。1年半ぶりの登場ですが、女優としても活躍の幅を広げられています。
玉田 この1年半でいろいろなジャンルの作品に出させていただきました。悪役、通信班の一員、秘書、看護師など、自分自身も知らなかった新たな自分を見つけられたなって思います。
――さらには大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』にも出演されました。
玉田 やっぱり大河の現場は独特な雰囲気がありましたね。普段のドラマ現場とは違った緊張感が漂っていた気がします。
でも、スタッフさんたちは優しく迎え入れてくださったので和気あいあいと撮影を終えることができました。大河ドラマに出演させていただいたというのは自分の中でターニングポイントになる出来事だったと思います。
――数々の作品に出演されてお忙しいとは思うのですが息抜きは?
玉田 息抜きというよりも、もう日常という感じなのですが、お風呂に毎日長い時間入ります。
――1時間とかですか?
玉田 いえ、3時間です。
――3時間!? 長すぎでは!
玉田 ですよね(笑)。しかもそれは夜の話で、朝も2時間入るので、計5時間毎日入ってます。
――ふやけてしまいそう。入らないとどうなっちゃうんですか?
玉田 むくんでしまうんですよね。そうすると自分の中で「最高のパフォーマンスができない」となって気分が落ちちゃうんです。なので、とにかくお風呂を大事にしています。台本覚えるのもお風呂なので完全にルーティン化しちゃってますね。正直かなりきついスケジュールになることも多いので大変な場合もあります(笑)。
――ありがとうございました。最後に今年の下半期の目標は?
玉田 体づくりに力を入れてカッコいい女性になりたいです。女性からも憧れられるような。あとは、お風呂の時間を短くですかね。
――それは重要かもです(笑)。
スタイリング/杉本奈穂 ヘア&メイク/山口春菜
●玉田志織(たまだ・しおり)
2002年2月20日生まれ 宮城県出身
身長163cm B83 W56 H86 血液型=A型
○オスカープロモーション所属。2017年「第15回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞。女優として活躍し、『天久鷹央の推理カルテ』、大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』に出演。
公式Instagram【@tamada_shiori_official】
公式X【@tamada_shiori】
玉田志織デジタル写真集『素顔の君は』 撮影/丸谷嘉長 価格/1100円(税込)
取材・文/小渕 翔 撮影/丸谷嘉長
記事提供元:週プレNEWS
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