岩井千怜が「アムンディ・エビアン選手権」を振り返り レマン湖に向かってショットを放つショートホールを大絶賛 「景色は最高です!」
岩井千怜が自身のインスタグラムを更新。フランスで開催された今季4つ目のメジャー大会「アムンディ・エビアン選手権」に参戦した感想を投稿した。
「予選ラウンドはヒヤヒヤ なんとか決勝ラウンド進めてホッとしました」と記した通り、予選2日目にはダブルボギーを3つ叩き、53位タイとギリギリで予選を通過。3日目はインコースからのスタートとなったが、決勝ラウンド2日間で見事な巻き返しを見せ、4日間トータル8アンダー・14位タイの成績を収めた。
そして「現地に来ていた日本のファンの皆さん、テレビを見てくださったゴルフファンの皆さん、今週も応援ありがとうございました!」と熱い声援に感謝の言葉を綴った。
「来週はweek off! 楽しみ~」「また再来週の試合も頑張ります!」と記し、24日にスコットランドで開幕する「ISPS HANDA スコティッシュ女子オープン」、31日にウェールズで開幕するメジャー大会「AIG女子オープン(全英女子)」に向けて意欲を燃やしていた。
投稿では夕日を背にピースをする写真や、ピンクが多くあしらわれたキャディバッグと一緒の写真などに続き、ショートホールでのティショットを動画で公開した。
このホールについては英語で「-33yd downhill Par 3 The view is amazing!」(33ヤードの打ち下ろしパー3、景色は最高です!)と紹介。ここは大会が開催されたエビアンリゾートGCの2番ホールで距離は165ヤード。レマン湖に向かってティショットを放つ絶景ホールだが、カップの位置によって2段グリーンの難易度は一気に高まる。岩井は4日間で2バーディ、1ボギーだった。
この投稿には「諦めないプレー、本当にかっこよかったよ」「追い上げ~ さすがです~」「いつもワクワクをありがとう!」「ゆっくり休んで休暇を楽しんでください」などのコメントが寄せられていた。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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