井上咲楽が難関大学合格→栃木県知事に!?目指すは東国原英夫ルート!?:ゴッドタン
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「ゴッドタン」(毎週土曜深夜1時50分)7月5日(土)放送は、「アンガールズ田中の勝手にお悩み先生」第9弾。今回は、ちゃんぴおんず(日本一おもしろい大崎、大ちゃん)、井上咲楽、ジャングルポケット(おたけ、太田博久)が抱える悩みを解決!
【動画】井上咲楽が難関大学合格→栃木県知事に!?目指すは東国原英夫ルート!?
本人がまだ気づいていない悩みを田中卓志(アンガールズ)が勝手に予想し、勝手に解決へと導く人気企画。

教室に入るやいなや「また前髪薄くなってきたような気がするんですけど」とMC陣にツッコまれた田中先生だが、これも“先生の風格”が出てきたゆえ?

今年2月放送の「情熱大陸」(TBS系)の田中密着回は、なんと同番組2024年度の最高視聴率と大反響。ちなみに、田中本人が選ぶ“これ決まった!”という名言は、“芸能界で、何もしなくてもいるだけでいい存在になりたい”と口にし続けていた中での最後の言葉…

「風力発電の風車みたいに動くのが僕かもしれないですね」。スタジオ一同「決まったね~」と拍手喝采の中、田中も「決まりましたねえ~」と満面の笑みを。
2015年、“太眉”でブレイクした井上咲楽は、長寿番組「新婚さんいらっしゃい!」(朝日放送テレビ/テレビ朝日系)のMC、大河ドラマへの出演、マラソン、料理、昆虫食、政治など幅広い趣味を活かし多方面で活躍中。井上本人も「今、正直、調子いいですね」と順調だが、田中先生によると悩みがあるという。

田中先生による“勝手にお悩みポイント”は、「芸能人としてこの先もずっと安心できないの?と思っている」。すると、井上の表情が変わり、「悩んでます」と本音を。

田中先生によると、テレビでタレントが色んな趣味やキャラを披露するのは不安の表れ。自身も、紅茶、バイオリン、建築、野球などの趣味や特技を次々習得し披露してきたが、休みの日にぼーっとしていると「テレビに繋がることないかな」と感じてしまうのだという。

井上は「確かに…」と、思い当たるふしがあるよう。先日、京都旅行の際に時間が空いたので「YouTube撮らないと」と思ったものの、周囲の迷惑を考えてやめることに。しかし、「今、撮れる状況なのに撮ってない」という罪悪感にさいなまれたため、わざわざ撮影禁止の場所に行き「撮れないから仕方なかった」と自分への言い訳づくりをしたというエピソードを明かす。これは、誰が見てもヤバい状態!?

田中先生は、自身の場合は「キモいのに紅茶に詳しい」「キモいのにバイオリンが弾ける」とのギャップがあるが、井上の場合は「マルチなだけにフリの部分が薄い」と核心を突く。さらに、「テレビ局の人ってギャップが好き。『なのに』が異常に好きなのよ」と声を大にし“キモいのに”のエサを巻いて寄せてから最後に紅茶を出して一気に食いつかせる、と自らの戦略を明かす。

多ジャンルに手を伸ばし薄い知識のまま語ってしまうと、視聴者も「本当に詳しいの、この人?」と疑いを抱き、「本当に昆虫も好きだったのか?」と他のジャンルにまで疑念が生まれる。田中先生は「今は国民全体が井上咲楽を疑っている」状態だと危機を指摘する。
この解決策として、田中先生は、あらゆるジャンルに精通して、これからも趣味を増やす「女“伊集院光”を目指す」方向を提示。しかし、「この道は険しすぎる」とのことで、別の道を提案。井上の先に大成功しているタレントが1人いると提示したアドバイスが…

「東国原英夫を目指せ!」
田中先生は、東国原はマラソンタレントの先駆者でもあり、フリの「政治家なのに」が全部が活きていると説明。井上が出身県の栃木県知事になれば「県知事なのに昆虫食べる」と、テレビの取材が殺到すると予測する。
そのために最速でやるべきことは「難関大学の受験」。難関大学に合格すれば、話題にもなり、政治への発言も説得力が増す。井上は「あまり言われたことがないルートだったんですけど…」と戸惑いを見せつつも、田中先生のアドバイスには納得する部分もあるようだった。

また、田中先生の事務所の後輩でもあるちゃんぴおんずには、大ちゃんが「自分がじゃない方芸人になると焦っている」と指摘。その要因となるのが相方・大崎の天才的な社交性。ダウンタウン・浜田雅功、千鳥・ノブ、さまぁ~ず、千原ジュニアら芸人だけでなく、前澤友作社長まで、どんな大物にもハマってしまう大崎に、田中先生は「付き合う大物を3人に絞る」ことを提案。悩みに悩んだ末に、大崎が選んだ大物は!? 最新回はじめ人気回は「TVer」、「ネットもテレ東」で無料配信中! お気に入り登録もお忘れなく!
【動画】井上咲楽が難関大学合格→栃木県知事に!?目指すは東国原英夫ルート!?
アンガールズ田中「情熱大陸」大反響
本人がまだ気づいていない悩みを田中卓志(アンガールズ)が勝手に予想し、勝手に解決へと導く人気企画。

教室に入るやいなや「また前髪薄くなってきたような気がするんですけど」とMC陣にツッコまれた田中先生だが、これも“先生の風格”が出てきたゆえ?

今年2月放送の「情熱大陸」(TBS系)の田中密着回は、なんと同番組2024年度の最高視聴率と大反響。ちなみに、田中本人が選ぶ“これ決まった!”という名言は、“芸能界で、何もしなくてもいるだけでいい存在になりたい”と口にし続けていた中での最後の言葉…

「風力発電の風車みたいに動くのが僕かもしれないですね」。スタジオ一同「決まったね~」と拍手喝采の中、田中も「決まりましたねえ~」と満面の笑みを。
井上咲楽の目指すべきは、あの“元知事”タレント!?
2015年、“太眉”でブレイクした井上咲楽は、長寿番組「新婚さんいらっしゃい!」(朝日放送テレビ/テレビ朝日系)のMC、大河ドラマへの出演、マラソン、料理、昆虫食、政治など幅広い趣味を活かし多方面で活躍中。井上本人も「今、正直、調子いいですね」と順調だが、田中先生によると悩みがあるという。

田中先生による“勝手にお悩みポイント”は、「芸能人としてこの先もずっと安心できないの?と思っている」。すると、井上の表情が変わり、「悩んでます」と本音を。

田中先生によると、テレビでタレントが色んな趣味やキャラを披露するのは不安の表れ。自身も、紅茶、バイオリン、建築、野球などの趣味や特技を次々習得し披露してきたが、休みの日にぼーっとしていると「テレビに繋がることないかな」と感じてしまうのだという。

井上は「確かに…」と、思い当たるふしがあるよう。先日、京都旅行の際に時間が空いたので「YouTube撮らないと」と思ったものの、周囲の迷惑を考えてやめることに。しかし、「今、撮れる状況なのに撮ってない」という罪悪感にさいなまれたため、わざわざ撮影禁止の場所に行き「撮れないから仕方なかった」と自分への言い訳づくりをしたというエピソードを明かす。これは、誰が見てもヤバい状態!?

田中先生は、自身の場合は「キモいのに紅茶に詳しい」「キモいのにバイオリンが弾ける」とのギャップがあるが、井上の場合は「マルチなだけにフリの部分が薄い」と核心を突く。さらに、「テレビ局の人ってギャップが好き。『なのに』が異常に好きなのよ」と声を大にし“キモいのに”のエサを巻いて寄せてから最後に紅茶を出して一気に食いつかせる、と自らの戦略を明かす。

多ジャンルに手を伸ばし薄い知識のまま語ってしまうと、視聴者も「本当に詳しいの、この人?」と疑いを抱き、「本当に昆虫も好きだったのか?」と他のジャンルにまで疑念が生まれる。田中先生は「今は国民全体が井上咲楽を疑っている」状態だと危機を指摘する。
この解決策として、田中先生は、あらゆるジャンルに精通して、これからも趣味を増やす「女“伊集院光”を目指す」方向を提示。しかし、「この道は険しすぎる」とのことで、別の道を提案。井上の先に大成功しているタレントが1人いると提示したアドバイスが…

「東国原英夫を目指せ!」
田中先生は、東国原はマラソンタレントの先駆者でもあり、フリの「政治家なのに」が全部が活きていると説明。井上が出身県の栃木県知事になれば「県知事なのに昆虫食べる」と、テレビの取材が殺到すると予測する。
そのために最速でやるべきことは「難関大学の受験」。難関大学に合格すれば、話題にもなり、政治への発言も説得力が増す。井上は「あまり言われたことがないルートだったんですけど…」と戸惑いを見せつつも、田中先生のアドバイスには納得する部分もあるようだった。

また、田中先生の事務所の後輩でもあるちゃんぴおんずには、大ちゃんが「自分がじゃない方芸人になると焦っている」と指摘。その要因となるのが相方・大崎の天才的な社交性。ダウンタウン・浜田雅功、千鳥・ノブ、さまぁ~ず、千原ジュニアら芸人だけでなく、前澤友作社長まで、どんな大物にもハマってしまう大崎に、田中先生は「付き合う大物を3人に絞る」ことを提案。悩みに悩んだ末に、大崎が選んだ大物は!? 最新回はじめ人気回は「TVer」、「ネットもテレ東」で無料配信中! お気に入り登録もお忘れなく!
記事提供元:テレ東プラス
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