辻希美&杉浦太陽、第5子誕生から1週間…次女「夢空」命名を報告

タレントの杉浦太陽(44)が8月14日、自身のInstagramを更新し、8日に誕生した第5子次女の名前を公表した。
投稿では「ベビちゃんの名前が決まりました。杉浦夢空(ゆめあ)です」と報告し、「何度も何度も家族会議して、みんなで決めた名前です。夢いっぱいな人生のスタート。杉浦ファミリーの次女・夢空ちゃん、これからよろしくお願いします」と、喜びと愛情を込めたメッセージを綴った。
妻でタレントの辻希美も同日にInstagramを更新し、「家族みんなが納得する名前が良かったので、家族で沢山話し合った結果『夢空』と書いて(ゆめあ)という名前に決めました」と報告。「これからは希空、青空、昊空、幸空に続き夢空をどうぞ宜しくお願いします」と、杉浦家の5きょうだいの仲間入りをした末娘を改めてファンに紹介した。
辻と杉浦はこれまでも、子どもたちの名前に「空」という文字を共通して取り入れており、その想いは「大きく自由に羽ばたいてほしい」という家族の願いに由来するとされる。今回の「夢空」には、夢を持ち、空のように広く自由に生きてほしいという願いが込められているようだ。
辻は2007年に杉浦と結婚し、同年に長女・希空(のあ)を出産。その後、長男・青空(せいあ)、次男・昊空(そら)、三男・幸空(こあ)を授かり、今回の夢空で5人きょうだいの母となった。SNSを通じて日常や子育ての様子を発信し続ける夫妻は、ファンにとって「理想の大家族」として親しまれており、今回の発表も温かい祝福に包まれた。
今回の命名報告は、杉浦家の絆と家族愛の深さを改めて感じさせるエピソードとなった。夢空という名前に込められた想いとともに、杉浦ファミリーの新しい物語がこれから始まる。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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