松山英樹が「69」で暫定12位、R・マッキンタイアが単独首位 米男子PO第2戦の初日は日没順延
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<BMW選手権 初日◇14日◇ケイブスバレーGC(メリーランド州)◇7601ヤード・パー70>
ポイントランキング上位50人が進出している米国男子ツアーのプレーオフシリーズ第2戦の第1ラウンドは、悪天候の影響で一時競技が中断し再開するも、日没サスぺンデットとなった。
日本勢で唯一出場している松山英樹は、ボギーこそないものの、1バーディの「69」でホールアウト。1アンダー・暫定12位タイにいる。松山と同組で回ったロバート・マッキンタイア(スコットランド)が10バーディ・2ボギーの「62」をマークし、8アンダー・暫定単独首位に立っている。
5アンダー・暫定2位にプレーオフ初戦「フェデックス・セントジュード選手権」を3位で終えたトミー・フリートウッド(イングランド)、4アンダー・暫定3位に現在ポイントランキングトップを走るスコッティ・シェフラー(米国)、3アンダー・暫定4位タイにリッキー・ファウラー(米国)ら3人が続いている。
PO初戦を制したジャスティン・ローズ(イングランド)は、2オーバー・暫定25位タイ。プレーオフシリーズでは自身初戦のローリー・マキロイ(北アイルランド)はイーブンパー・暫定15位タイとなっている。
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