<速報>松山英樹は「70」のラウンドも19位に後退 金谷拓実らも順位伸ばせず
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<ロケット・クラシック 3日目◇28日◇デトロイトGC(ミシガン州)◇7370ヤード・パー72>
米国男子ツアーは第3ラウンドが進行している。8位から出た松山英樹は、先ほどホールアウト。「70」とスコアを伸ばしたものの、トータル13アンダー・19位タイに後退した。
前半は、2番(パー4)ではダブルボギーが先行。4番(パー5)でもボギーとスコアを落とす中で、5番(パー3)でバウンスバックを決めると、7番(パー5)でイーグル。続く8番(パー4)でもバーディと、序盤の+3と帳消しにして、「35」でハーフターン。
後半は、パーを並べる展開が続き、16番(パー4)でバーディを奪い、前半同様1アンダーのプレーとなった。
ほか日本勢も第3ラウンドの競技を終え、36位タイからでた金谷拓実は「71」とスコアを1つ伸ばしたもののトータル9アンダー・48位タイに後退。大西魁斗も「71」、久常涼は「74」とスコアを落とし、それぞれトータル8アンダー・55位タイでホールアウトしている。
首位は、トータル19アンダーでアルドリッチ・ポトギーター(南アフリカ)。2打差2位にマーク・ハバード、マックス・グレイザーマン、ジャクソン・スーバー(それぞれ米国)が続いている。
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