吉田優利&馬場咲希組が1打差2位発進 渋野日向子&勝みなみ組は終盤3連続ボギーで49位
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イチオシスト
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<ダウ選手権 初日◇26日◇ミッドランドCC(ミシガン州)◇6287ヤード・パー70>
2人一組のチームで戦うツアー唯一のペア戦は、1つのボールを交互に打つ『オルタネート方式』で実施された第1ラウンドが終了した。全72組が出場するなかジェマ・ドライバーグ(スコットランド)、キャシー・ポーター(オーストラリア)組が4アンダーの単独首位に立った。
日本勢は7チーム11人が出場。吉田優利&馬場咲希組は3アンダーでホールアウトし、メーガン・カン、レクシー・トンプソン(米国)組などと並ぶ、首位と1打差の3位タイにつけた。
山下美夢有&竹田麗央組はイーブンパー・20位タイ。アン・ナリン(韓国)と組む古江彩佳組や、畑岡奈紗&ローレン・コフリン(米国)組、岩井明愛と千怜の姉妹ペアも同順位で初日を終えている。
渋野日向子&勝みなみは、15番から3連続ボギーもたたくなど3オーバー・49位タイスタート。西村優菜&マリア・ナム(米国)組は、7オーバー・68位タイと苦しい初日を過ごした。
2日目は、各自がプレーして良い方のスコアを採用する『フォーボール方式』で行われる。
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