久常涼が日本勢2番手に浮上 国内戦今季2勝目の米澤蓮は133ランクアップ【男子世界ランキング】
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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8月11日付けの男子世界ランキングが発表された。米国男子ツアーの「ウィンダム選手権」は暴風雨の影響で順延が続き、11日に第3ラウンドと最終ラウンドを実施。その最終ラウンドは、マット・クーチャー(米国)1人がホールアウトできなかったが、上位の順位は確定。12日にホールアウトとなり試合は終了した。
米ツアー初優勝となったアーロン・ライ(イングランド)は48位から22位に浮上。2位のマックス・グレイザーマン(米国)は76位から54位、3位タイに入った日本の久常涼は99位から77位にランクアップとなった。
国内ツアー「横浜ミナトChampionship 〜Fujiki Centennial〜」で今季2勝目を飾った米澤蓮は371位から238位となった。
世界1位を走るのは「パリ五輪」で金メダルを獲得したスコッティ・シェフラー(米国)、2位にザンダー・シャウフェレ(米国)、3位にローリー・マキロイ(北アイルランド)が続き、上位勢の順位の変動はなかった。
日本勢トップはパリ五輪で銅メダル獲得となった松山英樹の12位、2番手には久常77位、同3番手からは中島啓太98位、星野陸也が119位、金谷拓実が141位と続いた。
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