「塙山キャバレー」で出会った61歳男性「100人は付き合った…?」後悔の人生:家、ついて行ってイイですか?
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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6月15日(日)放送の「家、ついて行ってイイですか?」(毎週日曜夜8時50分)では、茨城県日立市で出会った小又さん(61)の家について行きました。
【動画】「塙山キャバレー」で出会った61歳男性&亡き妻思い…山に登り続ける76歳夫の夢

塙山キャバレーの居酒屋で飲んでいる明るい男性を発見! 声を掛けると「どんどん撮ってくださいよ」と笑顔に。「今から次行くんですよ」ということで「家、ついて行ってイイですか?」と聞くと、「2次会のスナックの後なら構わない」とのことで、OKをいただけました!

土木関係のアルバイトをしている小又さんは、「出勤しても月に17日くらい。だいたい月15〜16万円の給料だよ」と教えてくれました。行きつけのスナックでは、お店に撮影の許可撮りまでしてくれた小又さん、「ママに酔っちゃう♡」とデレデレに(笑)。

一人暮らしのお家に到着! 住まいは長屋で、引き戸を開けて暖簾をくぐると、コタツのある4帖半のお部屋が。

寝室にも案内してくれましたが、電球を取り換えておらずすぐに消えてしまうため、撮影は一瞬で終了! 立派な寝室があるにもかかわらず、小又さんは4帖半のお部屋で寝ています。「夜8時半から晩酌して9時半には寝始める」と、普段の寝姿も見せてくれました。

取材Dが「テレビは何を見ますか?」と質問すると、「水戸ケツ(=水戸黄門)」と即答。

仕事の日は、手作りのお弁当を持参しています。今日のメニューは「ハンバーグと目玉焼き」。冷蔵庫の中もきれいに整頓されていて、タッパーに大好きな甘口と辛口の高菜を常備。どういう気分で使い分けているのかと聞くと、「『今日はパチンコ堅く行くか』という時は辛いの、仕事で怒られたくない時は甘いの」と、独自の基準を明かします。「仕事の人は厳しい。大変な職場だから」。見ると、甘い高菜の方が減りが早そう(笑)。

お風呂は、懐かしい「バランス釜」。洗濯機は二層式でこちらも年代物ですが、本音は最新の家電が欲しいそう。

壁には「中学の時に俺が描いた絵」が貼られています。金賞を受賞した絵だそうで、「自慢の絵。『こういう時代もあったな』って」(小又さん)。

中学時代の卒業アルバムも見せてくれました。自分の写真に「いい男」と手書きの文字が(笑)。小又さんによると「友達が書いた」とのこと。
小又さんの母校は茨城県で1番大きい中学で、当時、全校生徒は3学年で約2000人。「応援団長だった」と、青春時代の話に花を咲かせます。
「朝礼台に上がって、フレーフレーってやった」と、当時のモノクロ写真も。

学生時代の写真を見た取材Dが「かっこいいですね!」と言うと、「自分で言うのもあれだけど、学校で1番モテたもんね(笑)」と小又さん。クラスの女子の投票で「人気ナンバーワンだよ」と言われたことも。「全校生徒で1番モテた。バレンタインも15個くらい貰ったよ」と話します。

32〜33歳の頃の写真は、イカつめな雰囲気。「100人は付き合った」とびっくり発言も! 仕事はずっと土木関係で「女の子に困ったことはないよ」と話します。青春時代は最高にモテモテだったそう。
しかし結婚歴はなく、「20〜30代が(モテ期の)ピーク」と小又さん。おじさんになってからモテなくなったそうですが、30代の頃は、そんな未来は想像つかなかったと話します。

「『自分はずっとモテる』と思っていたのが間違い。だって、友達はみんな孫とかいるんだぜ。独り者は、仕事から帰ってきて洗い物やって、次の日のご飯の支度をして1人で晩酌やるの…さびしい」と本音をポロリ。
「若い頃は、女の子がいっぱい寄ってくるから調子に乗って遊ぶ。そういうことをしたらダメになっちゃった…。だから世の中、そういう風にできてるの。バカだよね」。

理想のタイプは森高千里! 今の生活で楽しさを感じるのは行きつけのスナックのママと飲んでいる時だそうで、「ベタ惚れだよ、俺は」とまたもデレデレ(笑)。しかし、ママと結婚したいとは思わないそうで、「彼氏いるもん!」としょんぼり。「彼氏じゃなくてカラシくらいで…俺は唐辛子だ」と、最後は得意のダジャレで締めてくれました。
「塙山キャバレー」出会った小又さんの家について行ったら…過去の自分を反省しながらスナックを楽しむ61歳の話が聞けました。
日曜夜8時50分からは、「家、ついて行ってイイですか?」を放送!
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土木関係のアルバイトをしている小又さんは、「出勤しても月に17日くらい。だいたい月15〜16万円の給料だよ」と教えてくれました。行きつけのスナックでは、お店に撮影の許可撮りまでしてくれた小又さん、「ママに酔っちゃう♡」とデレデレに(笑)。

一人暮らしのお家に到着! 住まいは長屋で、引き戸を開けて暖簾をくぐると、コタツのある4帖半のお部屋が。

寝室にも案内してくれましたが、電球を取り換えておらずすぐに消えてしまうため、撮影は一瞬で終了! 立派な寝室があるにもかかわらず、小又さんは4帖半のお部屋で寝ています。「夜8時半から晩酌して9時半には寝始める」と、普段の寝姿も見せてくれました。

取材Dが「テレビは何を見ますか?」と質問すると、「水戸ケツ(=水戸黄門)」と即答。

仕事の日は、手作りのお弁当を持参しています。今日のメニューは「ハンバーグと目玉焼き」。冷蔵庫の中もきれいに整頓されていて、タッパーに大好きな甘口と辛口の高菜を常備。どういう気分で使い分けているのかと聞くと、「『今日はパチンコ堅く行くか』という時は辛いの、仕事で怒られたくない時は甘いの」と、独自の基準を明かします。「仕事の人は厳しい。大変な職場だから」。見ると、甘い高菜の方が減りが早そう(笑)。

お風呂は、懐かしい「バランス釜」。洗濯機は二層式でこちらも年代物ですが、本音は最新の家電が欲しいそう。

壁には「中学の時に俺が描いた絵」が貼られています。金賞を受賞した絵だそうで、「自慢の絵。『こういう時代もあったな』って」(小又さん)。

中学時代の卒業アルバムも見せてくれました。自分の写真に「いい男」と手書きの文字が(笑)。小又さんによると「友達が書いた」とのこと。
小又さんの母校は茨城県で1番大きい中学で、当時、全校生徒は3学年で約2000人。「応援団長だった」と、青春時代の話に花を咲かせます。
「朝礼台に上がって、フレーフレーってやった」と、当時のモノクロ写真も。

学生時代の写真を見た取材Dが「かっこいいですね!」と言うと、「自分で言うのもあれだけど、学校で1番モテたもんね(笑)」と小又さん。クラスの女子の投票で「人気ナンバーワンだよ」と言われたことも。「全校生徒で1番モテた。バレンタインも15個くらい貰ったよ」と話します。

32〜33歳の頃の写真は、イカつめな雰囲気。「100人は付き合った」とびっくり発言も! 仕事はずっと土木関係で「女の子に困ったことはないよ」と話します。青春時代は最高にモテモテだったそう。
しかし結婚歴はなく、「20〜30代が(モテ期の)ピーク」と小又さん。おじさんになってからモテなくなったそうですが、30代の頃は、そんな未来は想像つかなかったと話します。

「『自分はずっとモテる』と思っていたのが間違い。だって、友達はみんな孫とかいるんだぜ。独り者は、仕事から帰ってきて洗い物やって、次の日のご飯の支度をして1人で晩酌やるの…さびしい」と本音をポロリ。
「若い頃は、女の子がいっぱい寄ってくるから調子に乗って遊ぶ。そういうことをしたらダメになっちゃった…。だから世の中、そういう風にできてるの。バカだよね」。

理想のタイプは森高千里! 今の生活で楽しさを感じるのは行きつけのスナックのママと飲んでいる時だそうで、「ベタ惚れだよ、俺は」とまたもデレデレ(笑)。しかし、ママと結婚したいとは思わないそうで、「彼氏いるもん!」としょんぼり。「彼氏じゃなくてカラシくらいで…俺は唐辛子だ」と、最後は得意のダジャレで締めてくれました。
「塙山キャバレー」出会った小又さんの家について行ったら…過去の自分を反省しながらスナックを楽しむ61歳の話が聞けました。
日曜夜8時50分からは、「家、ついて行ってイイですか?」を放送!
▼一緒に迎えたかった…43回目のW誕生日
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記事提供元:テレ東プラス
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