台湾の魅力が中野に集結 7月4日~6日に食・音楽・伝統文化を体感できるイベント
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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台湾フードもさまざま。現地の旅も店探しもちょっと大変だけれど、東京で7月4日(金)~6日(日)まで開かれる「台湾文化祭2025中野区」(台湾文化祭実行委員会、トモトモ・東京)でなら、台湾の食・音楽・伝統文化をまるごと体感できる。これまで東京駅で開催してきた台湾文化祭、今回は初めて中野で開催される。
甘辛く煮込んだ豚肉をご飯にたっぷりかけたルーローハン。とろけるような食感の豚皮をじっくり炒め、甘みが引き立つまで煮込んだ一品は“必食”。もちもち食感がたまらない定番ドリンクタピオカミルクティー、台湾式唐揚げのダージーパイは、スパイスの効いた香ばしさがクセになる一品。ほかにも台湾式角煮バーガーとも呼ばれる割包(グァバオ)など、どれも見逃せない。ふわふわ食感が魅力の台湾カステラや、台湾クラフトビールも楽しめる。夏の旅気分で歩けるイベントだ。
開催時間は11時~20時(初日は15時から、最終日は19時まで)。入場料は飲食・商品販売エリアの「ソトニワ」は無料、パフォーマンスエリアの「ナカノバ」は入場チケットの購入が必要。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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