伝統と新風が共演!「SL日本遺産のまち行田号」2025年8月30日に特別運行
更新日:
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
SLパレオエクスプレスが、熊谷~三峰口駅間から拡大し、「SL日本遺産のまち行田号」として2025年8月30日に行田市駅から特別運行します。
概要
商品名:「SL日本遺産のまち行田号」運行日時:2025年8月30日(土) 行田市駅発9:55
運行区間:秩父鉄道 くだり行田市~三峰口駅間、のぼり三峰口~熊谷駅間(全席指定席)
車両編成:SL(C58363号機)+12系客車4両+EL1両
特設URL:https://www.chichibu-railway.co.jp/
SLパレオエクスプレスの新たな挑戦
平素は熊谷~三峰口駅間を運行しているSLパレオエクスプレスが、行田市~熊谷駅間の延伸を実現します。行田市駅では出発式が行われ、市や行田おもてなし観光局によるイベント、物産品販売が車内で行われます。なお、通常のSLパレオエクスプレスと乗車方法、購入方法、料金等は変わるため、詳細は秩父鉄道ホームページで7月中旬に案内されます。行田市の魅力を満喫
行田市は、利根川と荒川に挟まれた水と緑に恵まれた歴史あるまちで、足袋の産地としても知られています。現在でも日本で一、二を争う足袋産地であり、「和装文化の足元を支え続ける足袋蔵のまち行田」のストーリーは、2017年に県内初の“日本遺産”に認定されました。また、名城忍城址や埼玉古墳群、田んぼアートや行田タワーなど、多くの観光資源を有しています。まとめ
「SL日本遺産のまち行田号」は、SLパレオエクスプレスの新たな挑戦であり、行田市の魅力を存分に体験できる特別な列車です。当日は汽笛に耳を傾けながら、行田の歴史を感じながらの旅をお楽しみください。関連リンク
秩父鉄道ホームページ: https://www.chichibu-railway.co.jp/記事提供元:prenew 最新のニュース一覧
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。