ユン・ジュノ(イ・ジェフン)がEコマース進出のため目をつけたのは……?『交渉の技術』第5話

企業の合併と買収のプロたちが繰り広げる究極の頭脳戦『交渉の技術』が、2025年5月24日(土)より映像配信サービス「Lemino(レミノ)」から日本独占配信された。
サービス終了したゲーム会社がEコマース進出の鍵となる!?
資金調達のため、次の一手としてEコマース進出を掲げたユン・ジュノ(イ・ジェフン)。イ・ドンジュン常務(オ・マンソク)が過去に失敗していることから猛反対を受けたものの、「倒産の危機なんだから命懸けでやらないと」というハ・テス専務(チャン・ヒョンソン)の言葉でEコマース事業を進めることになった。
役員会議が終わり、ハ専務は側近の1人から「事業を奪われそうで心配を?」と声をかけられるが、「ユン・ジュノはもうおしまいだ」と笑った。過去にイ常務はECモールのコレクションから買収を持ちかけられたが、ギャンブルすぎると感じた会長が白紙に戻してしまったという。それ以降はEコマースの話を出すだけでご立腹になるという話をイ常務から聞かされたジュノは「とはいえ成長動力を見せないと」「M&Aをすれば成功を」と宣言した。
M&Aチームの面々は「宅配王」というスマホゲームをプレイしており、会議から戻ってきたジュノがゲームについて尋ねるとインターンのチェ・ジンス(チャ・ガンユン)は全体的なクオリティの高さを称賛し「何よりもすごいのはこの地図でしょう」とモニターにゲーム画面を映して説明した。しかしこのゲームは質はいいもののBM(ビジネスモデル)が微妙で失敗作だとジンスが説明すると、ちょうどゲームの画面に「サービス終了」の通知が表示された。これを見たジュノは「では我々が会いに行きますか?」と不敵な笑みを見せたのだった。
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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