順延の第2ラウンド終了 松山英樹が日本勢唯一となる予選突破
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<全米オープン 3日目◇14日◇オークモントCC(ペンシルベニア州)◇7372ヤード・パー70>
悪天候で順延となっていた海外メジャーの第2ラウンドが終了。トータル7オーバー・57位タイの松山英樹が、日本勢唯一の決勝進出を決めた。
香妻陣一朗はトータル9オーバー・80位タイ、金谷拓実がトータル10オーバー・91位タイで予選落ち。河本力はトータル12オーバー・109位タイ、杉浦悠太はトータル20オーバー・145位タイで決勝進出を逃した。
トータル3アンダー・単独首位にサム・バーンズ(米国)。トータル2アンダー・2位にJ.J.スポーン(米国)、トータル1アンダー・3位にはビクトル・ホブラン(ノルウェー)が続いた。
世界ランキング1位のスコッティ・シェフラー(米国)は、トータル4オーバー・23位タイで決勝へ。昨年覇者のブライソン・デシャンボー(米国)はトータル10オーバー・91位タイで予選落ちを喫した。
今大会の賞金総額は2150万ドル(約30億9900万円)。優勝者には430万ドル(約6億1980万円)が贈られる。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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