安達祐実“麻矢”が久保田悠来“千田”に「さようなら」と告げたシーンに視聴者騒然<夫よ、死んでくれないか 第9話>

麻矢(安達祐実)との距離を縮める千田(久保田悠来)
安達祐実×相武紗季×磯山さやかトリプル主演のドラマプレミア23「夫よ、死んでくれないか」の第1話がLeminoで配信中。丸山正樹の同名小説を原作に、大学時代の同級生で親友の麻矢、璃子、友里香の三人が、夫に復讐し、人生のリスタートを目指す姿が描かれる。(以下、ネタバレを含みます)
主婦三人が「不倫夫」「束縛夫」「モラハラ夫」に復讐し、リスタートを目指す姿を描く
本作は、結婚の理想と現実を知り尽くした大学時代の同級生で親友の麻矢、璃子、友里香の三人が、結婚に奪われた幸せを取り戻すべく夫に復讐し、それぞれ人生のリスタートを目指すマリッジサスペンスドラマ。丸山正樹の同名小説が原作で、「夫を社会的に抹殺する5つの方法」「夫の家庭を壊すまで」に続く“全夫が震える”シリーズの第3弾となる。
仕事熱心がゆえに結婚したことをキャリアアップの妨げと感じている甲本麻矢を安達、夫の異様なほどの束縛に耐えられず、離婚を考えている加賀美璃子を相武、夫のモラハラに苦しみながらも、「理想の家庭」に縛られる専業主婦の榊友里香を磯山が演じる。

悲しげな表情で「逃げ出したい」とつぶやく麻矢(安達祐実)
麻矢は元後輩の部下として働き始めるが…
ある日、麻矢は光博(竹財輝之助)の不倫相手が友里香ではないかと疑い警察に調査を依頼する。その後、麻矢は退職した会社に頭を下げて再就職するが、配属されたのは元後輩の部下というポジションだった。
元後輩から頼まれた仕事はクレーム処理。ヘトヘトになった麻矢はバッティングセンターでストレスを発散しようとする。
すると、いつの間にか隣に千田(久保田悠来)が来ており、彼は麻矢にボールの打ち方のコツを教えるのだった。

「夫よ、死んでくれないか」第9話より
麻矢は千田の前で「全部投げ出して逃げ出したい」とつぶやくが…
麻矢は悲しげな表情で「もう全部放り出して逃げ出したいな」とつぶやく。すると千田は、「できるのかな…。逃げてもなかったことにはならないからね。いつか痛い目にあう。麻矢さんならできるよ」と意味深な言葉を返した。
帰り道、千田は麻矢の手首を掴むが、「ごめんなさい。さようなら」と麻矢から告げられてしまう。
去って行く麻矢を見送る千田が不気味な笑顔を見せたシーンに、SNSでは「怖いよ怖いよー!」「千田の表情気になる!」「千田笑ってる!」「なになにこわい!!」「千田さん昔の事件のこと知ってそう」「千田さんの不敵な笑み気になる」「千田さんってキャンプで死んだ男の関係者?」「千田さんナニモノなんだ…ずっと怪しい」「バッティングセンター千田さんかっこよすぎたけどいろいろ不穏…」「千田さん癒しのままでいてほしかったーーー」「千田さん怖すぎるよ!」「不穏でしかないよ千田さん」などの投稿で盛り上がった。
番組ラストでは、帰宅した麻矢に光博が「おかえり」と言う場面があり、「光博帰ってきたーーー」「やっと!」など視聴者の投稿でさらにSNSがザワついた第9話。第10話が楽しみだ。
【制作・編集:WEBザテレビジョン編集部】

夫の殺害計画を進める友里香(磯山さやか)

「夫のことを何も分かってなかった」と友里香(磯山さやか)に話す璃子(相武紗季)

「夫よ、死んでくれないか」第9話より
記事提供元:Lemino ニュース
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。