レストランバスで行く川崎工場夜景。フレンチ満喫後、奇跡の再会が…『ソロ活女子のススメ5』第10話

『ソロ活女子のススメ5』第10話
やめられない、「ひとり」という贅沢。主人公・五月女恵(江口のりこ)がソロ活を楽しむドラマ『ソロ活女子のススメ5』第10話が映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。レストランバスで行く川崎工場夜景に参加し、美味しい食事とお酒を味わいながら景色を堪能してると、かつて出会ったソロ先輩とソロ後輩と奇跡の再会が!
ソロ活先輩との再会
「レストランバスで行く川崎工場夜景」のバスツアー。バスは最初の撮影スポットへと到着する。
目の前には余ったガスを燃やして無害化する、通称“フレアスタック”が。そこからもくもくとした煙のようなものが出ているが、これは煙ではなく無害な“水蒸気”だ。このことを恵に教えてくれたのはクルーズ船での工場夜景見学で出会ったソロ活の先輩だった。当時のことを思い出している恵に、「覚えていますか?」と2人の女性が声をかける。その姿を見るなり、「はいもちろん覚えています!」と驚く恵。そう、彼女たちこそが、恵に川崎の工場のあれこれを教えてくれたソロ活先輩だったのだ。
しかも2人も今日偶然再会し、さらに恵との再会も偶然。ソロ活女子が一夜にして3人も再会するという奇跡のような偶然。これにソロ活先輩は、「1人でいろいろ歩いていると、見かけたことがあるってひとに再会するってありますよね」と言う。恵は「ありますよね」と答えるも、じつは先週羽田空港の格納庫から工場を見た際に、「また彼女たちに会いたい」と思っていた。そのため『今日の再会は私が願ったのかもしれない』と密かに思い、この偶然を喜ぶのであった。
最初の撮影スポットをあとに、再び走り出すバス。恵はソロ活先輩との再会を噛みしめるように喜びながら、メインディッシュを堪能する。そして間もなく、人気No.1の撮影スポット“千鳥町貨物ヤード前”にバスが到着した。クルーズ船からは見ることができなかったサイバーなスポットに、恵は『これをかっこいいと言わずして何を言うのだ』と興奮する。
バスに戻るとソロ活先輩は恵の隣の席に移動させてもらい、「ちょっとお話しませんか」と3人で話しはじめ……。

『ソロ活女子のススメ5』
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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