丸山桂里奈、娘の「絶賛イヤイヤ期」に「ギブしかけた」と告白も・・・夫婦で感じた“無性に愛おしい”成長

元サッカー日本女子代表でタレントの丸山桂里奈(42)が6月2日、自身のInstagramを更新し、2歳3ヶ月になる娘との「イヤイヤ期」の奮闘ぶりを赤裸々に綴った。
一時は「ギブしかけた」と正直な気持ちを吐露しつつも、夫の本並健治氏(60)と共に、その中に見出した我が子の成長と、育児を共にする仲間たちへの感謝を明かしている。
丸山は投稿で、特に夕方の時間帯に娘が「やばすぎた」イヤイヤ期に突入したことを告白。「ただものを投げたり叩いたりと、すごくて、、、初めての感じだった」と、これまでのイヤイヤ期とは一線を画す激しさだったことを示唆した。
自身も「イライラしないて言い聞かせながらもなかなかイライラが収まらず、私も生理前だからか?」と素直な心情を明かし、「深呼吸しながら」「真正面から行くとまいってしまいそうでやや斜めから見たりしてました」と、その時の対処法を共有した。
大泣きが続く中、娘が突然「りんご食べる」と言い出し、食べ始めたことで事態が収束したという。「お腹すいたのも重なったみたい」と原因を推測しつつも、この急な変化に「とにかくお手上げではありますが」と率直な感想を述べた。
しかし、その後夫の本並氏と振り返り、「いやだいやだを出してくれるだけありがたくて、大成長してるなて」と前向きに捉えたことを明かした。「無性に愛おしいねて、嫌だて泣きじゃくるぷくぷくを愛おしすぎるねとお互い同じタイミングで話してました」と、苦境の中にこそ親子の深い愛情が芽生える瞬間があることを温かく語った。
そして丸山は、このように気持ちを切り替えられるのは、テレビ番組「すくすく子育て」からの学びや、SNSで繋がる多くのママさんたちのおかげだと感謝を表明。「とにかく1人じゃないてみんな同じだて思うだけで救われます」と語り、育児のリアルな大変さを共有できるコミュニティの大切さを強調した。「今日を乗り越えた自分ありがとうと」「お母さんは偉大なんだな」「みんなで乗り越えましょう」と、自身を労い、全ての母親たちにエールを送った。
この投稿には、「成長ですね! 頑張りすぎないよう付き合っていこう。2歳1ヶ月のイヤイヤ期のママより」「しっかり向き合って受け止めて素晴らしいと思います」「かわいい成長の一つと受け止められるのが素敵です 一緒に頑張りましょう!!」などの反響が寄せられていた。
丸山が綴ったリアルな育児エピソードは、多くの母親の共感を呼び、孤立しがちな育児における連帯感と、我が子の成長を共に喜ぶ温かいメッセージとなった。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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