青木さやか衝撃告白!「パチンコ沼」で借金地獄…禁断症状からの脱却
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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「じっくり聞いタロウ~スター近況㊙報告~」(毎週木曜深夜0時)。5月29日(木)の放送では、「沼ると危険!パチンコどハマり芸能人SP」をお届け!
【動画】青木さやか衝撃告白!「パチンコ沼」で借金地獄に…禁断症状からの脱却&ダンプ松本が明かすパチンコ事情
ダンプ松本はブル中野とタッグを組んだ「極悪同盟」の悪役レスラーとして活躍し、女子プロレスブームを牽引。彼女の半生を描いたNetflixのドラマ「極悪女王」も話題に。
しかしダンプは、そんな女子プロレスブームの影でパチンコにどハマりし、1台に16万円使うなど、総額○千万円注ぎ込んでしまったという。
ダンプがパチンコにハマったのは、練習生時代だった19歳の時。練習でマラソンをしている途中、喉が渇いたらジュースを買おうと300円を持っていた彼女は、コース内にあったパチンコ店へ。そこでジュースを買わずにパチンコをすると当たりを出し、9000円を手にする。

ダンプはその快感が忘れられず、練習の合間を縫ってパチンコに通うようになるが、24歳の時に悪役レスラーとして一躍大ブレイク! 全盛期には年間300試合でMAX年収4000万円を稼ぐが、その合間にもストレス解消と勝ち狙いでパチンコ通いを続け、稼いだ金を湯水のように注ぎ込んでしまう。

パチンコでは、大金を使っていた台が空いたら、“そろそろ当たりが出そう”とその台を使う、通称“ハイエナ”と呼ばれる人たちがいたが、彼らが当たりを出したら悔しいので、台を奪われないようにパチンコ店にあるATMで軍資金を調達。
ある日、ATMのないパチンコ店で持ち金を全部スッてしまった時は、パチンコの景品を質屋でお金に換えていたとか。
27歳でプロレス界を引退し、時間に余裕ができたダンプは、パチンコ通いが加速! 朝から店前に並び、食事の時間も惜しんで閉店まで打ち続けたことも。
そして、パチンコにハマって約30年目の50歳頃、当たりの出ない虚しさを強く感じ始め、ようやくパチンコとの決別を決める。
しかし、寿司店で誰かがタコを食べているのを見ると、「確変だ!」と思ってしまうなど、パチンコの演出で出てくるカニやタコに日常でも反応する禁断症状に苦しめられ、パチンコを“やめる”と“戻る”のパターンを80回近く繰り返したそう。
そんなある日、ダンプはパチンコに使おうと思っていたお金で友人たちと美味しいものを食べに行く。その時はストレスをまったく感じなかったそうで、パチンコ以外の楽しみを見いだすことで“パチンコ沼から抜け出すことができたという。

青木さやかは、2003年に「どこ見てんのよ!」のキレキャラで大ブレイク。現在も活躍しているが、ブレイク前、パチンコにドハマりしていた。
当時は24時間パチンコのことを考えていたそうで、毎日5~6万円使っていたとか。
1度大きく勝ったことがきっかけでパチンコにハマった彼女は、開店から閉店まで食事もとらずに打ち続けることもザラ。ブレイク前だったので軍資金は消費者金融から借りていたが、その総額は数百万円に!
その後、ブレイクを果たし、忙しくなってパチンコから抜け出せる…と思いきや、“パチンコに行く時間がなくなる”と思ったそうで、番組収録の合間を縫ってパチンコ店へ。
パチンコに行けない時は、テレビ画面で「海物語」の確変映像を見続けていたという。
青木はブレイクのおかげで数百万円の借金を完済。その後、“パチンコ沼”から抜け出すことができた。
記事提供元:テレ東プラス
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