今回のソロ活は“仮想の旅”。ご当地グルメをお取り寄せした恵(江口のりこ)が訪れたのは…『ソロ活女子のススメ5』第8話

『ソロ活女子のススメ5』
やめられない、「ひとり」という贅沢。主人公・五月女恵(江口のりこ)がソロ活を楽しむドラマ『ソロ活女子のススメ5』第8話が映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。五月女恵初のインドアソロ活?!そしてついにオフィスメンバーが外へ…?!全てのものは朽ちていく、朽ちていくその前にできる事とは…?
オフィスでしかできない、独り占め「ソロバーチャルツアー」開幕
パソコンのメンテナンスにより、オフィスが休みになったダイジェスト出版編集部。エンジニア立ち会いのため、五月女恵が一人現れる。「ソロ活はどこかに出かけないとできないわけではない。なんとこのオフィスでしかできないソロ活があったんだよね」とプロジェクターを持ち出す恵。お取り寄せしたご当地グルメを食べながらその土地の映像に没入し、仮想の旅に出る「ソロバーチャルツアー」を始める。
一方そのころ、部長の黒田彩子(小林きな子)は、猿島へ向かう新造船「NEW KUROFUNE(ニュークロフネ)」に来ていた。新しい船の姿に心を踊らせていると、船内に同僚・石岡洋平(渋谷謙人)の姿を見つける。気づかれないように警戒する彩子だったが、猿島で契約社員・青木遥(佐々木春香)に見つかってしまう。3人とも、1ヶ月前に恵から猿島の話を聞き、ソロ活チャレンジとして猿島へ訪れたのだった。
「今日はソロ活、お互い干渉しない」「それぞれ思うままに行動」「では解散」とあくまでもソロ活を楽しみたい3人。彩子はガイドによる探検ツアーに参加し、洋平と遥は一人で猿島巡りを開始する。
オフィスでソロバーチャルツアー中の恵が訪れたのは、東京農大で酒造りを目指す学生の話を聞いたことがきっかけで興味を持った、石川・能登。お取り寄せのグルメに舌鼓を打ちながら、賑やかな祭りの映像を眺める。能登は2024年1月に震災があった地域。「もう変わってしまっているかもしれない。そう考えたらなんとも言えない寂しさも感じるな」と、感傷に浸るのだった。

『ソロ活女子のススメ5』
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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