氷川きよし、原点の福岡へ帰郷!5歳で歌った『赤いスイートピー』配信開始報告
更新日:
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。

歌手の氷川きよし(47)が5月28日、自身のInstagramを更新した。故郷・福岡への帰郷を報告するとともに、自身にとって「原点の歌」だという「赤いスイートピー」を同日に配信開始したことを明かしている。
投稿された写真には、飛行機の窓を背景に、リラックスした様子の氷川が写っていた。柔らかい笑顔と髪色で、現在の「KIINA.」としての自然体な姿を見せている。
また、別のカットでは、全身を写したファッションアイコンとしてのクールな姿も披露された。
サングラスをかけ、オーバーサイズの水色のシャツにショートパンツ、白いスニーカーを合わせた、軽やかで洗練されたスタイルだ。背景は動きのあるブレた表現となっており、氷川の自由で枠にとらわれない現在のモードを象徴しているかのようだ。
氷川は「また原点の地、ふるさと福岡に帰りました!」と故郷への思いを綴った。
さらに、「生まれて初めて5歳の時に、人前で歌った原点の歌『赤いスイートピー』本日配信されました!」と、新曲配信に関する重要な発表を行った。この曲が自身のキャリアの原点にあることを強調し、「たくさん聞いてね」とファンに呼びかけた。
投稿の最後には「KIINA.」と署名し、ハッシュタグには「#氷川きよし」「#KIINA.」「#赤いスイートピー」を添えている。
演歌歌手「氷川きよし」としてデビューし、国民的歌手としての地位を確立してきた彼だが、近年は「KIINA.」名義での音楽活動や表現の幅を広げている。
自身の「原点の歌」の配信は、新たなステージに進む彼の、過去から現在、そして未来へと繋がる軌跡を示すものと言えるだろう。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。