「ミナモア」開業で湧く広島の227系電車を京都鉄博で特別展示 10周年記念ラッピングも
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広島エリアで運行する227系0番台のイメージ。広島県の県木である「もみじ」や広島東洋カープ、厳島神社の鳥居などをイメージした赤色の帯が特徴で、愛称は「Red Wing」(写真:PIXTA) 京都鉄道博物館が「227系電車0番台」の特別展示を
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京都鉄道博物館が「227系電車0番台」の特別展示を行います。展示期間は2025年6月19日(木)~22日(日)。展示車両はS10編成(クモハ227形74号車+クモハ226形74号車)です。
広島駅の新駅ビル「ミナモア」開業および227系のデビュー10周年を記念するもの。展示期間中に車内公開を行うほか、S10編成にデビュー10周年の記念ラッピングを行います。当該編成は展示終了後、2026年2月ごろまで広島エリアで走行する予定です。
このほかにも、GKデザイン総研広島が携わった鉄道デザイン関係の展示や講演会も。同社は227系を含むJRシティネットワーク広島のブランディングを担当しており、JR西日本だけでなく、アストラムラインや広電、京阪電鉄など様々な鉄道事業者の車両デザインなどを行っています。
入館券やグッズの販売については京都鉄道博物館のホームページをご確認ください。
記事提供元:鉄道チャンネル
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