近代レトロ建築物「三菱一号館美術館」で本格的なバーを初めて経験する恵(江口のりこ)『ソロ活女子のススメ5』第5話

『ソロ活女子のススメ5』
やめられない、「ひとり」という贅沢。主人公・五月女恵(江口のりこ)がソロ活を楽しむドラマ『ソロ活女子のススメ5』第5話が、4月24日(木)に映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。シーズン5はオーストラリア・メルボルンで自然・食・文化を存分に味わう。
”名物妖精”と再会。本格的なバーを初めて経験し…
15年前に忠実に復元された近代レトロ建築物「三菱一号館美術館」を巡る五月女恵。恵が「おぉ~」と思わず感嘆の声を漏らしたのは、忠実に復元されたほとんど見えない場所に位置する屋根裏。恵は「ここまでこだわっていたらこの際、復元かどうかは置いておこう。明治時代の建物の中で同じ時代に描かれた絵を見る。ということは、ひょっとしたらあり得たかもしれない世界線の中に私はいるということ」と、よく考えたらとんでもないタイムトリップツアーであることを感じていた。
純喫茶以来の”名物妖精”(小手伸也)と再会。「座ります?コンドル先生の隣」とベンチに座るよう促される。突然妖精がふふふと笑ったため、恵がその理由を聞くと階段を見ていたら楽しくなってきたと明かし、階段について語り始めた。「この手すりのデザインも含めて、面倒なことしてるなぁって。あと、レンガですよね」といい「見ます?」と続けて外のレンガについても恵に解説する妖精。そして「カフェにはもう行きましたか?」と誘われ、恵は流れるようについていくのだった。店員に「2人ですか?」と聞かれるが、妖精は「2人ですが別々で。…ですよね?」と恵に問う。これに恵は「さすが、ソロのマナーは心得ているらしい」と関心するのだった。本格的なバーは未経験な恵。ウイスキーの種類もわからない。しかし舞台は19世紀のイギリス。「ならばペアリングするしかないでしょう」とペアリングメニューを頼んだ恵の感想は…?

『ソロ活女子のススメ5』
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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