PayPayポイント運用、利用者2,000万人突破!手軽に始められる“資産運用の入口”として人気
チェーン店や自動販売機、タクシー、公共交通機関など、今や数多くのシーンで利用できるキャッシュレス決済サービス・PayPay。その利便性は言わずもがな、ポイ活の対象としても利用されているが、そのポイントを運用して疑似資産運用体験ができる「ポイント運用」にも注目が集まっている。2025年5月12日時点でポイント運用の利用者が2,000万人を突破し、業界最大規模を更新した。
【スグ・カンタン・シンプル】PayPayのポイント運用はすでに2,000万人が利用!

PayPayポイント運用は2020年4月からサービスを開始し、利用者数はポイント運用サービスを提供する主要な取扱業者の中でも業界最大規模を誇っている。
PayPayポイント運用の人気の理由は、「操作や運用のシンプルさ・カンタンさ・始めやすさ」にある。PayPayのポイント運用はPayPayアプリ内からすぐに始めることが可能。わざわざほかのアプリやツールを追加する手間がなく、アプリ内で完結するため、誰でも始めやすくカンタンなのが特徴だ。また、PayPayポイントが付与されるたびに指定したコースへ自動的にポイントを追加できる「自動追加設定」の機能があり、手間もほとんどかからないうえ、ポイントはすぐに引き出して決済にも使える。疑似運用体験を始めるには、まさに絶好の機会を提供しているといえるだろう。
幅広いコースから資産運用を疑似体験!PayPayのポイント運用が資産運用の入口に

コースは幅広く、複数企業の株価に連動して3倍上下するETFへの連動を目指す「チャレンジコース」が最も人気。次いで2位は、金で運用するETFの価格への連動を目指す「金(ゴールド)コース」、3位は、ナスダック市場で代表的な100企業の株価の約3倍の値動きとなるETFへの連動を目指す「テクノロジーチャレンジコース」だ。コースは今後もユーザーのニーズに応じて追加を予定しているという。こうしたリアルな資産運用の疑似体験を通し、「PayPay資産運用」でNISA口座での本格的な資産運用を始めるユーザーが増加している。実際、証券口座を開設したユーザーの80%がポイント運用を利用したという数値が出ており、ポイント運用は資産運用の入口として機能しているということが明らかになった。

PayPayはポイント運用をより広めるべく、2025年5月12日~2025年7月31日の期間、「自動追加で毎月抽選キャンペーン」をスタート。自動追加設定を利用して100ポイント以上の追加をしたユーザーの中から、抽選で10,000名に100ポイントのスタンダードコース運用残高をプレゼント。2,000ポイント以上追加したユーザーの中から、抽選で10名に10,000ポイントのスタンダードコース運用残高をプレゼントするという内容だ。
PayPayでは、ポイントという安心な形式で資産運用を疑似体験できる。PayPayポイント運用を入口とし、今後さらに資産運用の利用者が増えていくことが期待される。
出典:【PayPay株式会社】
※サムネイル画像(Image:Shutterstock.com)※画像は一部編集部で加工しています
記事提供元:スマホライフPLUS
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