“じぃじ”東尾修氏の免許返納に感動の声。娘・理子「私が足になる」、素敵な父娘関係に注目
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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元プロゴルファーでタレントの東尾理子が7日、自身のSNSを更新。父で元プロ野球選手・監督の東尾修氏が、75歳の誕生日をもって運転免許を自主返納したことを明かし、その「英断」に称賛の声が集まっている。
理子は「父、75歳の誕生日で、免許証を返納しました」と報告。投稿には、修氏が証明写真ボックスに入って撮影する様子や、「運転免許自主返納記念」と書かれたカードを手に笑顔を見せる写真が添えられている。
返納までの微笑ましい流れについても詳細に綴った。運転経歴証明書のために証明写真を撮影した際、「いろんなモードがあるんですね 撮り直しても、さほど変わらなかったけど笑笑」とユーモアを交えながら説明。「一応ベストだと思われる写真を持って警察署へ 手続きする事10分。無事に返納完了」と、手続きがスムーズに終わったことを伝えた。
これまで修氏が孫たちの送迎を担っていたことに触れ、理子は「今までは息子や娘達の送迎をしてもらってたけど、これからは私がじぃじの足になってあげる番だね」と、感謝と共にこれからの決意を表明した。
この投稿には、フォロワーから温かいコメントが殺到。「スゴい決断ですよね~」「英断ですね!」「まだ若いと思う年での返納はすごいー!」といった修氏の決断を称える声や、「凄く良い父娘の関係ですね」「素敵なじぃじ」など、温かい親子関係に感動する声が多く寄せられた。また、「大したものです、もっとアピールお願いします」「お手本!」など、社会的な模範となる行動として称賛する声も集まっている。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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