CMソングは儲かる？あのちゃんに奇妙礼太郎がギャラ事情ぶっちゃけ：あのちゃんの電電電波

火曜深夜2時からは、「あのちゃんの電電電波♪」を放送！
5月6日（火）の放送は、CMソングでおなじみの奇妙礼太郎が登場。まったり鍋を囲みながらのトークが繰り広げられた。

【動画】CMソングは儲かる？ 奇妙礼太郎があのちゃんにギャラ事情ぶっちゃけ！


2017年にソロメジャーデビューを果たし、唯一無二の歌声と豊かな表現力で20本以上のCMソングを担当。あいみょん、菅田将暉、バナナマンなど、多くの著名人からも支持を集めている。

ちなみに”奇妙礼太郎”という名前は、「チラシに載ってたら、どんな音楽か分からなくても一度観に行ってみたくなる名前」を狙ってつけたとのこと。
トークは気になる”お金事情”へ。ササキ(声：霜降り明星・粗品)から、「やらしい話、CMソングって儲かりますか？」と聞かれると、「それがいくらの仕事か全然知らんくて」とさらりと答える礼太郎。事務所の社長がもともと友達で、「社長が老後のためにちょっとプールしてるみたいな…」と語るが、自ら「怪しいな！」とセルフツッコミ(笑)。


ギャラの仕組みも独特で、「今月なんぼくらいいります？」と聞かれたら、カードの引き落とし画面のスクショを送信。すると、それに見合った金額が振り込まれるという。

穏やかな口調の礼太郎。普段は激昂したり大声を出したりすることはなく、嫌なことがあったら黙って家に帰るタイプ。そのために「上着も脱がないし、カバンも下ろさない」と明かす。


過去には、好きな人と友達と3人で飲んでいた場で、好きな人がずっと友達のことを褒め続ける姿に耐えきれず、「なんか辛くて、お腹痛くなったって言って帰った」こともあったそう。
しかし、ササキから「帰っちゃったら、その友達と2人きりになっちゃって、その先不安にならないですか？」と問われると、「はぁ…そっか」と頭を抱える。

それでも「とにかく拗ねている自分を見られるのが嫌なので、3回に1回は自分のことも褒めてほしい」と本音をこぼすと、あのちゃんは「かわいらしい一面」とうなずくのだった。

この他、「電電電波」のテーマソングを奇妙礼太郎が作曲＆弾き語り。最新曲「夢暴ダンス」のスタジオパフォーマンスも「TVer」、「ネットもテレ東」でチェック！