「リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界」キャストが語る映像&新ポスタービジュアル公開
トップモデルから報道写真家に転身し、第二次世界大戦の前線を駆け抜けたリー・ミラー。その情熱的な人生を、ケイト・ウィンスレットが製作・主演を務めて映画化した「リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界」が、5月9日(金)よりTOHOシネマズ シャンテなどで公開される。キャストとスタッフが語る特別映像、ならびに3種の新ポスタービジュアルが到着した。
映像にはケイト・ウィンスレット、アンディ・サムバーグ、アレクサンダー・スカルスガルド、マリオン・コティヤール、ジョシュ・オコナー、アンドレア・ライズボローなどが登場し、作品を語る。さらにリー・ミラーの息子であるアントニー・ペンローズも顔を見せ、「母を突き動かした思いや、恐怖に負けなかった理由が描かれています」とコメント。
歴史的な一枚“ヒトラーの浴室”を撮るシーンについては、「実際の写真を忠実に再現した。リーがバスマットに付けたダッハウ(強制収容所)の泥までね」(ケイト・ウィンスレット)、「象徴的な映像になった。ドイツの闇に向かう旅路のクライマックス」(エレン・クラス監督)と、こだわりや重要性が述べられる。前線の真実とともに、リーの生きざまを見届けたい。
Story
1938年フランス。仲間と休暇を楽しんでいたリー・ミラー(ケイト・ウィンスレット)は、芸術家でアートディーラーのローランド・ペンローズ(アレクサンダー・スカルスガルド)と出会い、恋に落ちる。やがて第二次世界大戦が始まり、写真家として仕事を得たリーは、LIFE誌のフォトジャーナリスト兼編集者であるデイヴィッド・シャーマン(アンディ・サムバーグ)とチームを結成。1945年にはブーヘンヴァルトやダッハウなどの強制収容所でスクープを報じる。そして、ヒトラーが自決した日に、彼の浴室でリーが自ら被写体となって撮ったポートレイトは、戦争終結を伝える歴史的な一枚となる。だがそうした光景は、戦後のリーを長く苦しめることに──。
© BROUHAHA LEE LIMITED 2023
配給:カルチュア・パブリッシャーズ
記事提供元:キネマ旬報WEB
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。