「前澤杯」の1Wシャフト使用率に異変!フジクラが珍しく1位陥落!?
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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フジクラから、先週行われた日米男子ツアーの1Wシャフトに関するツアーレポートが届いた。「ダレルサーベイ調べのJGTOツアーならびにPGAツアーの使用率情報を配信させていただきます」と、同社の外部広報。
国内男子ツアー「前澤杯」を制した小西たかのりは、タイトリスト『GT2』にフジクラ『VENTUS 6 TR BLUE』(X)を組み合わせて初優勝。ウッドシャフトについて尋ねると「初代ベンタスブラックが出てからずっと使ってます。しっかり振れるのが気に入っています」と話していた。
ところが、定位置である“使用率No.1”はグラファイトデザイン(38人/38%)に明け渡し、僅差の2位(37人/37%)に。モデル別の使用率でも珍しく1位を逃し、一番人気が『TOUR AD PT6』の6人で、続く『VENTUS 6 BLACK』と『TOUR AD DI6』が5人だった。
かたや、PGAツアー「チューリッヒクラシックofニューオーリンズ」では、1Wシャフト使用率で「38%」と、2位の三菱ケミカル(28.8%)を圧倒。モデル別でも『VENTUS 6 BLUE』と『VENTUS 6 TR BLUE』が7人ずつで“定位置”の一番人気だった。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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