「浮世絵でめぐる隅田川の名所」展開催―たばこと塩の博物館
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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「浮世絵でめぐる隅田川の名所」展が、たばこと塩の博物館で開催されます。
展覧会概要
名称:「浮世絵でめぐる隅田川の名所」会期:2025年4月26日(土)~6月22日(日)
主催:たばこと塩の博物館
会場:たばこと塩の博物館 2階特別展示室
所在地:東京都墨田区横川 1-16-3
入館料:大人・大学生:300円/小・中・高校生、満65歳以上の方:100円
開館時間:午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:月曜日(ただし、5月5日は開館)
URL:https://www.tabashio.jp
展示の見どころ
本展は江戸時代の隅田川周辺を中心に約150点の浮世絵を展示します。隅田川が「絵になる川」としてどのように表現されていたのか、その魅力を深掘りします。また、前後期で展示替えを行い、異なる角度から隅田川を楽しむことができます。主な展示作品とその背景
展示作品には浅草寺や木母寺、墨堤などの名所が描かれた浮世絵が多数含まれます。これらの作品からは、昔の人々が隅田川とその周辺でどのように時間を過ごしていたのかが窺えます。特に、桜名所として知られる墨堤や、両国橋の情景など、季節感あふれる風景が美しい浮世絵として展示されます。関連イベントと情報
展覧会期間中には、浮世絵についての解説会や隅田川に関連する文化講演も予定されています。これらのイベントは、展覧会をより深く理解するためのものであり、詳細は公式ウェブサイトまたは直接お電話でご確認いただけます。展覧会の意義と期待
たばこと塩の博物館がこの展示を通じて、江戸時代の風俗や文化が今に伝える意味と魅力を、来館者に再発見してもらうことを期待しています。また、隅田川に関連する新しい視点を提供し、文化的な洞察を深める良い機会となるでしょう。記事提供元:prenew 最新のニュース一覧
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