3年ぶりVのジャスティン・トーマスが2位浮上 松山英樹13位後退【FedExCupランキング】
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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米国男子ツアー「RBCヘリテージ」、「コラレス・プンタカナ選手権」を終えて、最新のフェデックスカップランキングが発表された。
米国男子ツアーのシグネチャーイベント「RBCヘリテージ」はジャスティン・トーマス(米国)がプレーオフを制してツアー16勝目を挙げた。トーマスは700ポイント(pt)を獲得し、通算1669ptで11位→2位へジャンプアップ。敗れたアンドリュー・ノバク(米国)は400ptを獲得し、15位へ浮上した。
昨年覇者、スコッティ・シェフラー(米国)は大会を8位タイで終え、175ptを加算。通算1428ptでワンランクアップの3位となった。
18位タイで終えた久常涼は50ptを上乗せし、通算345ptで63位へランクアップ。今大会に出場していない松山英樹は通算999ptで13位にランクダウンとなった。
同週開催となった裏大会「コラレス・プンタカナ選手権」は日本勢3人のうち大西魁斗が18位タイ、星野陸也が26位タイでフィニッシュ。大西は27ptを獲得し、通算39ptで171位へ。星野は19ptを獲得し、通算40ptで170位へ順位を上げた。予選落ちとなった金谷拓実は通算36ptで174位にいる。
1位は前週と変わらず通算2433ptのローリー・マキロイ(北アイルランド)。2位からはトーマス、シェフラー、ラッセル・ヘンリー(米国)、セップ・ストレイカ(オーストリア)が続いている。
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