ヒカキン vs 朝倉未来!? “棒読み演技”でまさかのバトル勃発か 朝倉が「本気の勝負」を提案
人気サッカーゲーム『イナズマイレブン』の最新作に声優としての参加が決定した「ヒカキン」(登録者数1920万人)。その演技に「朝倉未来」(同344万人)が言及した結果、2人の“棒読みバトル”に発展する可能性が出てきました。
ヒカキンの棒読み演技に朝倉未来が反応
4月11日、イナズマイレブンの最新作『イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード』が今夏に発売されることが発表されました。本作では、チームに加えることができる10人の「セレクトキャラ」の声優を、ヒカキンや「QuizKnock」(同249万人)の伊沢拓司など人気YouTuber、「ホロライブ」(同278万人)や「にじさんじ」(同172万人)に所属するVTuber、アイドルが担当します。
これを受け、Xでは「紹介PV見たけど思ってた以上に違和感がない」といった高評価が上がる一方で、「普通に声優使えないわけ?」といった否定的な声も多く上がることに。そんな中、ヒカキンの演技力について、あるユーザーが、
ヒカキンの演技力この頃から全く変わってなくて終わった……
というコメント。この投稿には2019年、ヒカキンがテレビアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』(フジテレビ系)に本人役として出演した際の動画が添付されていました。リプライ欄では「AIの方が上手いw」「心がこもってなさすぎやろ笑」といった声が寄せられ、ポストの表示回数が3000万回を超える反響となりました。
このポストに対し、朝倉も
ヒカキンさん、、、。笑う
と引用リポスト。するとリプライ欄にはヒカキン本人が現れ、
棒読み仲間ですね。
とリアクションを示しました。
棒読み仲間というのは、昨年1月に発売されたゲーム『龍が如く8』に出演した朝倉の演技に対し、「聞いてて恥ずかしくなるレベル」の棒読みだと話題になったことを指していると見られます。この朝倉のポストも表示回数が3000万回を超えており、「朝倉未来がこういう自虐するとは思わなかった笑」「朝倉先輩とどちらが上ですかね」などと面白がる声が上がりました。
棒読み仲間ですね。
— HIKAKIN😎ヒカキン 【YouTuber】 (@hikakin) April 15, 2025
「今度本気の勝負しましょう」
4月18日、朝倉は自身のサブチャンネル「ガチの朝倉未来」(同20万人)にて「ストーカー被害に困っています」と題した動画を投稿。その中でヒカキンの演技力についても言及し、「ちょっと笑っちゃだめなんだけど、ひどいなと思って」とゲゲゲの鬼太郎の動画を見た感想を笑いながら話します。
ヒカキン本人からの「棒読み仲間」の指摘に対しては、「一緒にしないでください!僕は戦略的棒読みなんで」と反論します。自身については「本気の声優見せたら多分とんでもない量の仕事が舞い込んでくると思う」とした一方、ヒカキンの棒読みについては「ガチっぽい」とコメント。さらに「いじられるのも嫌そうな気がする」と自分なりに分析すると、「今度声優の本気の勝負しましょう」とヒカキンに提案しました。
記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。