横浜マラソン2025に新種目誕生 ハーフマラソン相当の “湾岸ハイウェイラン”
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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走ってはいるけど、フルはまだちょっと自信がない、という人にグッド・ニュース。10月26日(日)に開催される「横浜マラソン2025」(ランナーズ・ウェルネス、神奈川県藤沢市)が、フルマラソン化から10周年という節目を迎えた。ハーフマラソン相当の新種目「湾岸ハイウェイラン」が誕生し、ランナーを募集している。優先枠ほか一部締め切りは5月6日(火)。
1981年に20キロ、10キロの種目で始まった「横浜マラソン」は、2015年3月にフルマラソンとして新たにスタートした。新設した「湾岸ハイウェイラン」は、「みなとみらい7kmラン」では物足りず、将来フルマラソンの出走を目指したい人におすすめ。フルマラソンへのステップアップとなる、約21.8kmの距離を走ることができる。
今回、全8種目合計2万9200人のランナーと、約3200人のボランティアを募集している。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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