全米シニア女子で快挙へ! 山本薫里が5打差の単独首位で最終日へ 2位に久保樹乃、A・ソレンスタムら続く
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<全米シニア女子オープン 3日目◇3日◇フォックス・チャペルGC(米ペンシルベニア州)◇5689ヤード・パー71>
第3ラウンドが終わり、50歳の山本薫里がトータル7アンダーの単独首位で最終日に入る。
悪天候でスタートが3時間以上遅れた大会2日目にも、初日に続く「67」をマーク。そして迎えた第3ラウンドは1バーディ・3ボギーの「72」と1つ落としたものの、最終18番でバーディを奪うなどトップの座を守った。最終日は2位と5打差から、全米タイトル獲得をかけ逃げ切りをはかる。
トータル2アンダーの2位にも、日本の久保樹乃が続いている。同順位にはアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)、ジュリ・インクスター(米国)という米国女子ツアーでレジェンド級の成績を残した選手もいるが、日本勢の偉業達成に期待がかかる。リタ・リンドレー(米国)も2位タイにつける。
トータルイーブンパー・6位タイには鬼澤信子、トータル2オーバー・9位タイに表純子がつけている。トータル5オーバーの14位タイに斉藤裕子、大竹エイカ、トータル6オーバー・19位タイに福嶋晃子がいる。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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