ドクスの秘密が暴露!? 右腕に負った傷を見てしまう大閣主 『チェックイン漢陽（ハニャン）』第6話

『チェックイン漢陽』

朝鮮時代、王宮よりもきらびやかだと言われる旅閣「龍天楼（ヨンチョンル）」に集まった若者たち。それぞれの秘密と目的を胸に潜めた若者4人の愛と絆、そして復讐を描いた青春ロマンス時代劇『チェックイン漢陽』が、映像配信サービス「Lemino（レミノ）」にて配信された。

ドクスがホン・ジェオンではないかと疑いを持ち始める

ドクスが女性であることを暴露するミョンホだったが、ウノたちの助けやお客さまがいたことによりその場はいったん収まる。お客さまの前で騒動を起こしたことにより最上房、下下房ともに永遠に続く両開き飛びの罰を受け、へとへとになるドクスたちだった。

一方、ドクスの動作や言葉に覚えのあった大閣主（テガクチュ）は、ホン・ミンシクの娘ホン・ジェオンがドクスではないかと疑いを持ち始める。ジェオンは逃げる際に右腕に傷を負っていたが、ドクスの右腕にも同じような傷跡が残されていたのだ。

そのころジュナも「隠していたことがある」とウノとスラにドクスの秘密について話そうとするが、「肩の傷のせいで体を隠していたのか」と勘違いしたウノの発言に打ち明けるタイミングを逃してしまう。しかし何かを察したスラは、ドクスに「大丈夫か？」と優しい言葉を投げ掛けるのだった……。

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【制作・編集：All About編集部】