【春のBAN祭り】 BANされるYouTubeチャンネルが急増
BANされるYouTubeチャンネルが急増しています。
【春のBAN祭り】 BANされるチャンネルが急増
ユーチュラに登録されているチャンネルのうち、4月1日~4日の間に61チャンネルがBAN(アカウント停止)。4日は1日だけで24チャンネルがBANされました。
ユーチュラ調べでは、2024年10月~2025年3月の半年間で、BANされたチャンネルは1日あたり3.5チャンネル。一方、2025年4月1日~4日は1日平均15.3チャンネルですので、通常時の4倍以上ということになります。
今回増加しているBANは、登録者の多いチャンネルが多いのも特徴です。過去半年間でBANされたチャンネルのうち、登録者10万人以上は81チャンネル(12.7%)でしたが、4月1日~4日は20チャンネル(32.8%)と3倍近くになっています。
著作権侵害をしたアカウントとリンクするチャンネル
BANの理由はどうなっているでしょうか。
2024年10月1日~2025年3月31日までの半年間で、BANされたチャンネルは640チャンネルです。YouTubeチャンネル上に表示されたエラーメッセージで分類すると、
①コミュニティガイドライン違反 355(55.5%)
②著作権侵害の申し立て 120(18.8%)
③著作権侵害の申し立てを複数回受けているアカウントとのリンク 71(11.1%)
④YouTubeの利用規約違反 61(9.5%)
⑤Googleの利用規約違反 28(4.4%)
⑥商標権侵害の申し立て 4(0.6%)
⑦YouTubeの利用規約違反で停止されたアカウントとのリンク 1(0.2%)
となっています。
一方、4月1日~4日にBANされたチャンネルは、④の「著作権侵害の申し立てを複数回受けているアカウントとのリンク」が最多で、40チャンネル(65.6%)と約3分の2を占めている点が大きく異なっています。
このBANは、画面上には「第三者による著作権侵害の申し立てを複数回受けているアカウントにリンクされているため、このアカウントを停止しました」と表示されます。つまりチャンネル自体の問題ではなく、別のアカウントの問題でBANされているということです。
「アカウントにリンク」が、具体的に何を示しているかは不明ですが、著作権侵害を厳しく取り締まるために、YouTubeが手法を変えてきていることも考えられます。
記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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