工藤遥加「マジで曲がらない」 契約せずに14本ともPING製で初V【勝者のギア】
<アクサレディス 最終組◇30日◇UMKカントリークラブ(宮崎県)◇6538ヤード・パー72>
国内女子ツアーの最終日は、首位に1打差で迎えた工藤遥加がボギーなしの5バーディで「67」をマーク。トータル10アンダーで悲願のツアー初優勝をはたした。2年前に「ビックカメラ」の女子ソフトボール選手たちと合宿したことで、本当のプロ意識に触れたという工藤。さらに、2年前から契約せずにPINGの14本に替えたことも大きかった。
風が強い中、パーオン率は79.629%の4位。「風があっても距離感が合っていた」と話す工藤。フェアウェイウッドの4番(17度)と7番(21度)は最新のG440 MAX。「もともと上がりやすくてつかまりやすいヘッドで飛びます。4番は1度立てて16度、7番は1.5度立てて19.5度にしています。ロフトを立てることでつかまりすぎて左にいくことを抑えています」。
アイアンは2年前から使う『i230』。「マジで曲がらないと思います。ピンのクラブは曲がらない。うわってなっても(グリーンに)いる。狙ったところからそんなにズレない。縦も横も。操作性もよくて、ちょっとカットして打ちたいと思ったらちょっと高さが出て抑えられます。今週はピンの奥につけたいときはしっかり奥につけ、手前につけたいときは手前に乗せることができました。距離感がよかったです」。
今週一番活躍してくれたのは、「昨年から使っている(PLD DS72)パターです」と工藤。PING契約ではないのに、パターはおろか、キャップをふくめPING契約プロも真っ青になるほどの“PING党”っぷりだった。
【工藤遥加の優勝セッティング】
1W:ピンG430MAX(10.5° ツアーAD VF-5S 45インチ)
4W:ピンG440MAX(17° ツアーAD VF-5S)
7W:ピンG440MAX(21° ツアーAD VF-6S)
4,5U:ピンG430(22,25° ツアーAD VF HB 85-S)
6I~PW:ピンi230(ダイナミックゴールド105 S200)
50,54,58°:ピンGLIDE 4.0(ダイナミックゴールド105 S200)
PT:ピンPLD DS72
BALL:タイトリストPRO V1x
<ゴルフ情報ALBA Net>
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