149円以上の価値あり【ローソン】クイニーアマンが衝撃的美味さ

ローソンから新登場したクイニーアマンが、149円とは思えない本格パンでめちゃうまでした……。一口噛むとバターの旨味がじゅわっと出てきて、ハイクオリティなパンで感動！冷やしてもリベイクしても、もちろんそのままでも美味しいローソンのクイニーアマン。この記事で詳しく紹介します。

バター香るクイニーアマン

ローソンから「バター香るクイニーアマン」が発売されました。

パリッと食感の風味豊かな飴と、バター香るしっとり食感のクイニーアマンです。ベーカリーコーナーに陳列されていて、価格は税込149円。1個当たりカロリー：379kcal、たんぱく質：3.6g、脂質：25.1g、炭水化物：35.2g（糖質：34.1g、食物繊維：1.1g）、食塩相当量：0.8g

バターがジュワ♡ハイクオリティなパンに感動

バターの旨味が広がるのが特徴的なクイニーアマン。昔よく食べていた時期があるので、なつかしさを覚えつつ、早速開封。

こんがりとした焼き目に、砂糖が固まった飴がキラキラと輝いています。

半分にカット！

カットしているときも表面の飴を突破しあと、ジュワっとバターがしみ出てくるほどのデニッシュ生地がたまりません♡では、早速いただきます！

一口かじった瞬間、バターのいい香りがダイレクトに伝わります！ジュワ……と溶けだしてくるバターの風味がとても美味しく、背徳感を感じる逸品でした。飴状になっている砂糖の部分はカリっとしていて、クイニーアマンの魅力を後押ししてくれています。糖質と脂質の塊みたいな商品なのに、あまりの美味しさに1個を爆速で完食してしまいました……。この商品の名前にもなっている「バター」を贅沢に感じられるのに、149円という破格で販売されているのが不思議なほど、ハイクオリティなパンになっています。ちなみに、クイニーアマンはブルターニュ地方のブルトン語で、「クイニー」がケーキ、「アマン」がバターという意味があります。有塩バターを使うのが特徴。フランス北西部ブルターニュ地方の伝統的な焼き菓子のこと。発祥の地フランスで、当時小麦粉不足が深刻だった時代に作られたといわれています。ネットでは「好きな人は好きな商品」「完売している店もあったけど、美味すぎるし納得だわ」「あまりの美味さに絶賛リピ買い中」など、高評価なのも頷けます。口コミにもありましたが、店舗やタイミングによってはクイニーアマンが完売している可能性も。ローソンで見つけた際は、ぜひお手に取ってみてくださいね。 （文・写真：ママテナ編集部グルメチーム）※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり､最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください｡