オンラインカジノ騒動でテレビから干されたのは“濡れ衣” とろサーモン久保田、「助けてください!」と悲痛な訴え
お笑いコンビ・とろサーモンの「久保田かずのぶ」(登録者数25万人)が、3月21日公開のYouTube番組「毎週キングコング」(同51万人)にサプライズ登場し、現在の活動休止状態について語るとともに、オンラインカジノをめぐる自身の潔白を訴えました。
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濡れ衣でテレビから干されてしまっていた
出演したのはキングコング・西野亮廣と梶原雄太のチャンネルで、「僕の友達が困っていて」と語る西野の前振りを受けて、久保田が「オンカジ町から来ました、濡れ衣男です!」と姿を現しました。
久保田は、オンラインカジノ疑惑により名前が報じられ、警察からの事情聴取を受けたことは認めつつ、「10分、15分で終わったんですよ」と話し、刑事からも今後の聴取はないと思うと言われたと報告。ところが報道後はテレビの出演がすべてなくなったといい、「もう1カ月経ちます。助けてください。本当に助けてください。俺、なんかした?」と訴えました。
動画では、久保田が新著の告知も一切できずに困っている現状も語られました。久保田は、2017年から書き続けてきた初の自叙伝『慟哭の冠』(KADOKAWA)を21日に発売したばかり。「頼む、助けてください」と呼びかけました。
中盤では、久保田のキャラクターゆえに「やってそう」と見られてしまう苦しみも吐露。営業先でも「やってない」って言ってるのに「みんな笑うんよ」と苦悩を語り、梶原も久保田ならやっていてもおかしくないと思っていたと吐露します。
久保田が「俺をテレビに戻させてくれ!」「干されてんねん。やってもないのにさ…」とうなだれると、西野から「かわいそすぎるやろ」と同情するコメントもありました。
記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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