国営ひたち海浜公園で春のフラワーリレー 最も華やかな季節が到来
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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太平洋に面した350ヘクタールという広大な公園に、春の花が次々と咲いていく。これは圧巻だ。茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園(公園財団・東京)で4月1日(火)~6月1日(日)まで、「Flowering2025」を開催する。
春の訪れを告げるスイセンから始まり、松林の中に広がるカラフルなチューリップ、丘一面を青一色に染め上げるネモフィラ、芳醇(ほうじゅん)な香りのバラまで、次々とバトンをつなぐように見ごろを迎える。期間中の週末は、花や緑に親しむイベント「いばらき都市緑化フェスティバル」(4月27日)や、学校団体による吹奏楽・マーチングの発表会「The World of Brass 2025 in ひたちなか」(5月5日)、地元特産品の販売・観光PRブースを展開する「いばらき県央PRの日」(5月11日)など、さまざまな体験イベントがある。ほかにも「チューリップガイドツアー」(4月13日)や「スプリングローズコンサート」(5月24・31日)、花にまつわるクラフトなど、イベントも盛りだくさん。春限定のグルメやお土産もあり、1日散策して楽しめそうだ。
期間中の開園時間は9時30分~17時。4月27日(日)・29日(火・祝)、5月3日(土・祝)~5日(月祝)は7時開園。入園料金は大人450円、シルバー(65歳以上)210円、中学生以下無料。4月4日(金)~5月6日(火・振休)は大人800円、シルバー560円、中学生以下無料。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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