ジュキヤのYouTube復活が白紙に… スタッフ名義のチャンネルもBANされる
3月19日、「カバオちゃんねる」(登録者数19万人)がBANされました。
YouTubeから永久追放されたジュキヤ
カバオちゃんねるは、「ジュキヤ」(同252万人)のスタッフの名義で運営されていたチャンネルです。ジュキヤは若い女性を中心とした街頭インタビューなどで人気を集めていたYouTuberで、昨年5月、全チャンネルをBANされました。BANの直接の理由は明らかになっていませんが、重大なガイドライン違反のチャンネルに下される“一発BAN”だったようです。
これを受けジュキヤは6月にDMMでオンラインサロンを開設。さらに12月にはファンティアでアダルトチャンネルを開設し、それらを活動の主体にしています。ちなみに昨年2月に「かの/カノックスター」(同201万人)とコラボした際には、収入がYouTuber時代を上回っていると明かしていました。
一方、YouTubeも再開する意思があったようで、昨年9月に新チャンネルの開設を発表。ところが初投稿をした翌日にそのチャンネルもBANされてしました。これにより、ジュキヤはYouTubeから実質的に“永久追放”されていることが判明します。
ジュキヤのスタッフ名義のチャンネル
12月、ジュキヤのスタッフである「ゆうや」が自身名義の新チャンネル「カバオちゃんねる」の開設を発表。そこでジュキヤが出演するようになりましたが、名義が異なるためかBANされることはなく、最近では毎回ジュキヤが出演してほぼジュキヤのチャンネルのようになっていました。

そんなカバオちゃんねるが19日未明にBANされたことがわかりました。現在チャンネルのページにアクセスすると、「YouTube の利用規約に違反していたため、このアカウントを停止しました。」というメッセージが表示され、すべてのコンテンツが閲覧できない状態となっています。
カバオちゃんねるは3月18日まで、毎日のように動画が投稿されていました。動画はトークが中心で、特にガイドラインに違反するような内容はありませんでした。今回も“一発BAN”だったのではないかとみられ、ジュキヤが原因である可能性が高そうです。
記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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